ゲーム配信Vtuberに必要なのはどんなモデル?

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ゲーム配信Vtuberに必要なLive2Dモデルってどんなモデルだと思いますか?実は知ってるようで知らない。ゲーム配信を魅力的にしてくれるLive2Dモデル事情をご紹介します。ゲーム配信が伸び悩んでいる方も是非ご覧になってください。


Vtuberになってゲーム配信がしたい

ゲーム配信×Vtuberはもはやテッパン
Vtuberとゲーム配信はテッパンと言っても過言ではないと思います。皆さんもVtuberと言えばゲーム配信をしているイメージが強いはず。Live2Dモデルを利用しゲームを配信していると、配信画面も華やかで見ていて楽しいですよね。ゲーム配信とVtuberは、切り離せないような存在になっているのでしょう。


Live2Dアバターを使いたい配信者が増殖中
以前は声だけ、または顔出し配信が主流でしたが最近はLive2Dモデルを使って配信している人が増えてきました。自分が思う理想の姿で配信ができ、表現できる幅も広がるのが人気の一つなのでしょう。自信がなくて配信できなかった人もLive2Dアバターを使って、現実とは違う自分を演じることで配信自体の難易度を下げてくれるという話もあります。


でもゲーム配信に向いたアバターって?
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ゲーム配信に向いたモデルってあると思いますか?実はゲーム配信に向いたモデルには条件がいくつかあるんです。すべて同じに見えてもゲーム配信に向いたLive2Dモデルとゲーム配信にはあまり向かないLive2Dモデルが存在します。なので、ゲーム配信用Live2Dモデルを作成するときには気を付けなければいけないポイントがいくつかあるんです。


ゲーム配信用Live2Dモデル作成で気を付けたいポイント

全身モデルは正直使うタイミングがない
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Vtuberと言えば全身モデルのイメージが強いですよね。実は全身モデルはゲーム配信には向いてないんです。皆さん、いつもみているVtuberの人はLive2Dモデルをどこまで表示していますか?ほとんどの人は胸から上、もしくは上半身モデルで表示していることが多いと思います。ということは、ゲーム配信を予定しているなら上半身のモデルだけを作ればいいんです。ここだけ作ってしまえばVtuberとして問題なく配信することができます。


キーバインドはゲーム配信に向かない
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キーバインド(差分やアニメーション)はゲーム配信では使いにくく、どちらかといえば雑談配信向けです。キーバインドはFaceRigやAnimazeの画面上でキー操作する必要があります。ゲーム画面からFaceRigやAnimazeに画面を切り替えないとキーバインドを使うことができないので、ゲーム配信用のLive2Dモデルを作るなら、キーバインドはコストカット可能な項目です。


動きが大きすぎると画面が忙しい
大きな装飾がついていたり、動きが大きすぎるLive2Dモデルはゲーム配信には向きません。装飾や動きが大きすぎるとゲーム画面にかぶってしまったり、配信画面が忙しくなってしまいゲームよりもモデルに注目が集まってしまいます。大きな装飾にはお金がかかりやすいので、ゲーム配信用Live2Dモデルを作るときは装飾や過度な動きにお金をかけるのではなく、口や顔の向きにお金をかけた方がお得です。



ゲーム配信にピッタリのLive2Dモデルならブリにおまかせ!

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ゲーム配信に特化したLive2Dモデルを作るならブリにおまかせ!ブリ自体もゲーム配信をやっているので、使いやすい動きと使いにくい動きがわかります。その中から使いやすい動きだけを搭載することでコストの効率的カットに成功しました。無駄な動きにはお金をかけず、ゲーム配信映えのするLive2Dモデルを作成することが可能です。初めに「ゲーム配信で使いたい」と言ってもらえれば最適なプランを提案できるので、是非お気軽にご相談ください!

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