頑張らなきゃの口癖スタッフの結末

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ケアマネをしていて今日も仕事か、、しんどいなと思うこともあります。
・訪問が朝から夕方までぎっしり入っている
・サービス担当者会議が朝からある
・書類を書く
など、とくに自分に余裕がないとやってられないことがあります。
この時に辛いな、でも頑張ろう〜と思うという心の中では、
「辛いけど、頑張らなきゃいけない」と思います。
ある時、隣のスタッフの口癖が
大変だけど頑張ろう〜いつも言っていました。
口では頑張らなきゃと気合いを入れているのに
物事が上手く回らないどころか、利用者のトラブル続きなのです。
なぜ、スタッフは頑張ろうと気合いを入れているのに、状況が上手く回らないのだろうと思った時に
頑張らなきゃいけないほどのトラブルを引き寄せているのではないか?と感じたのです。
頑張るということは、頑張らなきゃいけない状況を自ら作り出しているということ、、
めちゃくちゃ利用者に寄り添い、各事業者に連絡しやりとりしているのに、休む暇がないのです。
頑張るってすごく良い言葉のように聞こえて、頑張らないと、自分は駄目な人、自分ではない、というようにも聞こえてきます。
だから、頑張るではなく、最高の自分を出していくよ〜と心の中で思っていればいいのではないかなと思ったのです。
忙しくなるほど、ミスしたり、何か言われると自己肯定感が下がる
もっとやらなきゃ。と思いがちですが、
だからこそ、なぜこんなに忙しい?もっと効率化できることないか?
など、振り返りをしてみても良いと思います。
あと、十分頑張っているので、これ以上頑張るではなく、肩の力を抜いてゆるくやっていきましょう〜
さて、今日は金曜日。副業の依頼が来て思うことは、
お小遣い程度は稼げても、自分のやりたいことに時間をかけられなくなる。
考える時間が減るということに今さら気が付きました。
どれも欲しい~ではなく、どれを手放すか?今年は決める必要があるなと思いつつ、そう考えると、本業の時間を減らすという答えしか出てこないなと感じます。
やっと明日は休みなので、今日は夜更かしをして、いろいろ考えたいことに時間を作りたいと思います。
読んでいただきありがとうございます。

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