今回は、製作代行サービスに依頼いただきました下記キットの製作進捗報告をいたします。
いくつかの工程で写真を撮影し忘れているため、今回は簡易的な報告になります。ご了承ください。
メーカー:ボークス
キット名:ブロッカーズ FIORE ドラセナ&ネビュラ
製作コース:仕上げコース
オプション:トップコート(ツヤ消し)、トップコート(半光沢)
1. パーツ切り取り、ゲート跡処理
まずは、各パーツをランナー切り取り、ゲート跡(ランナーとパーツの接合部の切り跡)を消しパーツ表面に馴染ませます。
パーツの切り取り、ゲート跡処理には以下の工具を使用します。
■パーツ切り取り
・プラモデル用ニッパー
■ゲート跡処理
・プラモデル用片刃ニッパー
・デザインナイフ
・棒ヤスリ
2. エアブラシ塗装
切り取ったパーツをエアブラシで塗装します。
今回は組立説明書にて指示されている配色にしたがって塗料を調色して塗装します。
顔パーツには予め目等のタンポ印刷がされています。それらのタンポ印刷に塗料が付着しないようにマスキングゾルを予め塗っておきます。
各パーツを塗装した状態
3. 目の光沢化
一般的に美少女プラモデルの顔パーツのタンポ印刷は光沢がなく、目としてリアル感に欠けています。そのため、目の眼球部分にUVレジンを塗って、光沢感を出します。
UVレジンを付着した後の顔パーツ
4. POM樹脂パーツの陰影付け
当キットのハンドパーツはPOM樹脂製のためラッカー性、アクリル製の塗料が付着しません。そのため、対象のパーツに対してはタミヤのウェザリングマスターを使用して陰影を付けます。
ウェザリング前
ウェザリング後
5. 本組立
各パーツの塗装が完了したら、いよいよ組立てに掛かります。
ブロッカーズフィオーレはほぼABS製のパーツであり、パーツを差し込む際には締まりが強く、結構力を入れながら組み立てなければいけません。そのため、誤ってパーツを破損しないように、いつもより慎重に組み立てました。
以上で当キットの製作は完了です。
振り返り
今回初めてブロッカーズフィオーレのシリーズを製作しました。前述の通りABS製のパーツが多いキットのため、塗装や組立ては他のプラモデル以上に慎重に組み立てました。特に、ABSはラッカー系の溶剤だと侵食して破損する恐れがあるため、エアブラシ塗装の際には塗料を吹きすぎないように進めました。
今回の製作代行も大変勉強になりました。今後より各製作工程の改善が図る余地があると感じましたので、自分で同シリーズのキットを今後購入して試行錯誤してみたいと思います。
懐空工房ではプラモデルの製作代行を承っております。
ご要件に応じてお値段も調整させていただきますので、お気軽にご相談ください。