年が明けたらまず送りたいのが「新年のご挨拶メール」。でも、毎年同じ文面になってしまったり、どこまで丁寧に書けばいいか迷う方も多いのではないでしょうか。
今回は、取引先・上司・関係者別に使える新年挨拶メールの文例をご紹介します。
■ 新年挨拶メールを送るタイミング
年始の挨拶メールは、仕事始めの1月4日〜6日頃までに送るのが一般的です。相手より先に送ることで、丁寧な印象を与えられます。ただし、早朝や深夜の送信は避け、始業時間に合わせるのがマナーです。
■ 新年挨拶メールの基本構成
【1】件名:一目でわかる内容に
例:「新年のご挨拶/株式会社〇〇 山田」
【2】書き出し:新年を祝う言葉
「明けましておめでとうございます」から始めます。
【3】昨年のお礼
「旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。」
【4】今年への抱負・ご支援のお願い
「本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。」
【5】相手への気遣い
「〇〇様のご健勝をお祈り申し上げます。」
■ シーン別 新年挨拶メール文例
【取引先・お客様への新年挨拶】
件名:新年のご挨拶/株式会社〇〇 山田
〇〇株式会社 △△様
明けましておめでとうございます。
株式会社〇〇の山田でございます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
おかげさまで弊社も充実した一年を過ごすことができました。
本年も皆様のご期待に応えられるよう、スタッフ一同精進してまいります。
引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
△△様のご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
株式会社〇〇 山田太郎
【上司・社内への新年挨拶】
件名:新年のご挨拶
〇〇部長
明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になり、ありがとうございました。
〇〇部長のご指導のおかげで、多くのことを学ぶことができた一年でした。
本年もご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
〇〇部長のご健康と更なるご活躍をお祈り申し上げます。
営業部 山田太郎
【久しぶりの相手への新年挨拶】
件名:新年のご挨拶とご連絡/山田(〇〇社)
△△様
明けましておめでとうございます。
〇〇社の山田でございます。ご無沙汰しております。
昨年はなかなかご連絡できず失礼いたしました。
本年はぜひまたお力をお借りできればと思っております。
改めてご挨拶かたがたご連絡させていただきました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
■ 新年挨拶メールで気をつけること
【1】「あけましておめでとうございます」は漢字で
公式のメールでは「明けましておめでとうございます」と漢字で書くのが丁寧です。
【2】松の内(1月7日)を過ぎたら言葉を変える
1月7日以降は「明けまして〜」は使わず、「新春のご挨拶が遅れ、大変失礼いたしました」と書き添えましょう。
【3】一斉送信でも宛名は個別に
BCCで一斉送信する場合でも、「〇〇様」と個人名を入れると誠意が伝わります。
■ 年始の挨拶文、代筆もお任せください
「毎年同じ文章になってしまう」「もっと印象的な挨拶文にしたい」という方は、ていねい代筆堂にご相談ください。新年挨拶状・ビジネスメールの代筆を承っております。