導入事例記事で、書き手が「話を盛らない」ためにやっている2つのこと

導入事例記事で、書き手が「話を盛らない」ためにやっている2つのこと

記事
ビジネス・マーケティング
導入事例記事(お客様の声)の制作も承っています。取材はせず、議事録・アンケートの回答・メールなど、すでに文字になっている情報から記事にします。

事例記事には、お客様企業の実名と数字が載ります。書き手が少しでも話を盛れば、掲載した企業にも、その取引先にも迷惑がかかります。だから当方は、盛らないための仕組みを制作工程に組み込んでいます。

■ その1:いただいた情報に無いことは、書かない

「導入後、業務効率が大きく改善した」——資料にその記述がなければ、書きません。
数字も同じです。「30%削減」と書けるのは、お客様の資料にその数字があるときだけです。数字が無い事例は、数字なしで記事にします。それでも記事は成立します。

■ その2:埋められない箇所は「※ここは要確認です」と本文に残す

事例記事を書いていると、「ここに担当者の一言があれば締まるのに」という箇所が必ず出てきます。
普通のライターならそこを自然な言葉で埋めます。当方は埋めません。本文に「※ここは要確認です」と書き、別紙の「確認事項リスト」に「この箇所に入れる担当者の言葉をいただけますか」と質問を並べてお渡しします。

「不明なので、その記述は削除してください」というご指示も歓迎です。無理に埋めないほうが、記事は強くなります。

■ 見本の構成(企業名・人物名・数値はすべて架空です)

・リード(誰が・何を導入し・何が変わったかを3行で)
・導入前の課題
・検討のきっかけ/なぜこれを選んだのか
・導入のプロセス(うまくいかなかった点も含めて)
・導入後の変化
・今後の展望
・担当者の言葉(提供された発言のみ)

■ 制作体制について

生成AIを活用して制作しています。ただし出力をそのままお渡しすることはありません。いただいた情報との矛盾や、書かれていないことの混入を、制作とは別の工程で検査してから納品します。掲載前の最終的な事実確認は、貴社側でお願いしています。

出品ページ「取材なしで導入事例記事を作ります」に、ヒアリングの流れと料金を載せています。録音しかお持ちでない場合は、文字にしたものをお送りください(音声の文字起こしは行っておりません)。
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