はじめにお伝えいたします。私は飲食コンサルではありません。主に個人経営の飲食店をweb制作やグラフィック制作などで大応援しています。
とにかく飲食店にとって本当に役に立つことは何かばかり考えています。以下情報は基本中の基本になりますが、個人店がなかなか活用できていないことをピックアップしていますので「そんなの知っとるわい!」という情報も含まれるかもしれませんがご了承ください。
1.Googleマイビジネスの活用
導入されていないお店があればすぐにでもすべきです。
GoogleマイビジネスとはGoogleが無料で提供するものでローカルビジネスをGoogleに登録するものです。
登録するとGoogleの検索結果にも影響が出ると言われています。
例としてGoogleで「恵比寿 和食」と検索してみた。
このように検索エリアでのGoogleのおすすめが表示されます。
これは口コミ数や店側の更新頻度などをもとに、Googleがお勧めしているわけです。
やれること
・マイビジネス上で求められる情報を全て埋めていく。
・最新情報をマイビジネスで投稿する。
・口コミを書いていただく。(お会計時などにクチコミQRコードなどをやらしくなくお渡しして応援してもらう)
*注意
情報の投稿は7日間で消えます。
2.Googleマイサイトの活用(ホームページを持っていない方)
無料のものでいいので店がオープンする前に1ページでも作っておく。先に述べたGoogleマイビジネスを登録すると、無料で簡単なホームページが作れます。無料の範囲でやりたければまずはGoogleマイサイトで運用してみるのもいいかと思います。
これがいいのは天下のGoogle様のものなのでSEOに非常に便利です。
自社でサイトを既に持っていたとしてもこちらが上位表示になった経験上、オープンしたばかりの店などは周知作戦のためにこのサイトも作ってもいいかもしれません
3.Instagram、Facebookの活用
今やSNS特に飲食店の場合、Instagramの活用は欠かせません。また、 Facebookも使っている人は減ったとはいえ、飲食店の方(特に高価格なお料理を提供する場合)はFacebookはまだまだ有効だと思います。というのも傾向として以下の通りだからです。
年齢層高め:Facebook、Instagram
年齢層低め:Instagram、Twitter
高価な飲食店を利用するコア層は50代男性なのでFacebookはまだ有効と言えます。
かと言ってInstagramは絶対に無視できません。とくにマダム層の女性をはじめ広く使われていますので、メディア関係の目に留まったり、シェアされたりがあります。
今やシェアするのはInstagramの時代なので必須です。
インスタ映えの写真を撮る
ホームページ用に写真を撮ったり、ホームページを作らなくとも、お店の写真をしっかり撮っておくことはお店の運営に必要かと思います。またその際、追加料金がかかってもいいので多めに撮ってもらっておき、Instagramに使ったり、Googleマイビジネスに使ったりしましょう。その際カメラマンに自分でスマホで撮るならこの店の中では、どの位置でどんな光でどう撮ったら上手く撮れるかを教えてもらっておくと非常に役に立ちます。
4.LINEビジネスの活用
飲食店の方にとって、昨今ネットでやることがありすぎてまだ、やるのかよと思われそうで非常に心苦しくもなりそうですが、「LINEビジネス」は魅力的です。LINEでの情報は国が使うほど情報を伝わる力のあるツールです。
特に高価なお料理を提供するお店には効果がある独自の使い方をご紹介します。
役割
テイクアウト商品、お中元、お歳暮、お土産、季節メニュー、おせちなどを販売したいときに常連様により確実に伝える。
方法
1.上顧客だけにLINEで友達になってもらう。
2.そのためには名刺、またはそのためだけのカードを用意しておくことです。そこにお店のLINEビジネスの友達になれるQRコードを乗せておきます。
3.これは!というお店の情報がある際にその方達にLINEでメッセージを送ります。
無料の範囲でやるために把握しておきたいこと
LINEビジネスは1,000通/月が無料の範囲です。つまり友達が500人いたら2通/月のメッセージが無料の範囲。200人なら5通/月。ということになります。
個人店なら無料で出来そうな条件ではないでしょうか。
また、メッセージは一斉に送れるのに対してお客様からは一対一のトークが行えるという便利さがあります。
5.既存のお得意様にシェア、口コミをしていただく
シェアはFacebook、Instagramなど。
口コミはGoogle、食べログなど。
新規顧客をつかむためのシェア、口コミ作戦アイデア
これは是非試していただきたい。
1. 事前にお店でウェルカムペーパーやお帰りの際にお渡しする印刷物などを用意しておき、インスタグラムでどういったハッシュタグでシェアしてもらいたいかなどを割と詳しく書いておく。QRコードなども付けて持ち帰っていただけるようにしておく。
2. お客様がハッシュタグ付きの投稿をしていただいたら投稿を追えますね。
そして、
「その投稿にいいねしているユーザーの中」で、
「顧客になりそうなユーザーを見極めフォローする」
これで自店のフォロワーを伸ばします。
大切なのはフォローされたらちゃんとメッセージを返す。
ウェルカムペーパー作ってみた。
こういった印刷物も作っていますのでご依頼いただければ!
6.食べログの活用
無料、有料ありますが、絶対有料をお勧めしたいです。10,000円のプランでいいので登録したいです。予算があれば25,000円。
飲食店様のサイト制作のお手伝いをしているとわかるのは、食べログからの予約が圧倒的に多いことです。Retty、一休など複数契約しているお店でも食べログが圧勝です。
自店でTable solutionなどをオンライン予約システムを入れていても食べログから予約する常連さんもいるほどの店もあります。もうこれは食べログ契約は必要経費ではないでしょうか。
このブログでは主に飲食店の集客にまつわることを書いていきますのでちょっとニッチなものになってしまうかもしれません。。。