【AI】AIで作った部分と元からある部分の見分けがつかないとき

【AI】AIで作った部分と元からある部分の見分けがつかないとき

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WordPressのサイトに、少しずつAIで作ったものを足してきた。気がつけば、どこが元からあった部分で、どこがAIで足した部分なのか、自分でもわからなくなっていた。どこかを直したいのに、触っていい場所と、触ってはいけない場所の区別がつかない。そんなところで手が止まっている方は、少なくありません。

まず、お伝えしたいのは、それは自然なことだということです。

正直にお伝えします。WordPressの中では、着せ替えの型(テーマ)のもの、追加機能(プラグイン)のもの、そしてご自身がAIで足したものが、同じ画面の中で混ざって表示されています。見た目からは、どれがどこから来ているのか、区別がつきません。専門にしている人でも、中身を見ないとわからないことです。

見分けがつかないと、何が困るか。ひとつは、直したい場所を触れないことです。もうひとつは、型や追加機能の更新で、AIで足した部分が消えたり壊れたりしても、「何がなくなったか」に気づけないことです。そして、人に相談するときにも、「ここはAIで足しました」と伝えられないので、見る側の切り分けに時間がかかります。

でも、大丈夫です。見分けをつける手がかりは、いくつかあります。

ひとつめは、AIとのやりとりの記録です。「いつ、何を頼んで、どこに貼ったか」が残っていれば、それがそのまま地図になります。もし残っているなら、まとめて保存しておいてください。消えていても、覚えている範囲で「このあたりを足した」と書き出すだけで、手がかりになります。

ふたつめは、変わった時期を思い出すことです。「この見た目になったのは、AIに聞いた後だった」というように、時系列で思い出せると、元からあったものとの境目が見えてきます。

みっつめは、「これは自分では作れなかったはず」という感覚です。型の側の機能は、設定画面で選ぶものが多く、AIで足したものは、コードを貼る作業を伴うことが多いです。「貼った覚えがある」ものは、AIの部分である可能性が高いです。

そして、ここからは人の仕事です。実際のサイトの中身を見れば、型のもの、追加機能のもの、あとから足されたものは、書き方や置かれている場所で区別できます。あなたが完全に思い出せなくても、切り分けは可能です。「どこがAIかわからない」という状態のまま、見せていただいて大丈夫です。

ここまで足してきたものは、無駄になりません。整理して「地図」ができれば、この先は自分で触れる場所と、触らないほうがよい場所がはっきりして、安心して更新できるようになります。

だからこそ、AIで足した部分と元からある部分の見分けがつかなくなったら、無理に思い出そうとせず、いまの状態を見て地図を作ってもらうことをおすすめします。

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