【AI】「必ず直ります」とお伝えしない理由

【AI】「必ず直ります」とお伝えしない理由

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ホームページの不具合を相談するなら、「必ず直ります」と言ってくれる人に頼みたい。そう思うのは自然なことです。けれども、私はそうお伝えしていません。それは自信がないからではなく、正直に進めるためです。この記事では、その理由をお伝えします。

正直にお伝えします。「必ず直る」と言えないのは、原因を見る前には、誰にもわからないからです。

ホームページの不具合は、同じ症状でも、原因はさまざまです。多くの場合は、原因を切り分ければ、今あるものを生かしたまま直せます。ただ、中には、直しを重ねすぎてサイトの中身の文字(コード)が複雑になりすぎている、あるいは土台そのものが目的に合っていない、という場合もあります。そのときは、「直す」より「作り直す」ほうが早く、安く、安定することがあります。

そういう場合に、「必ず直ります」と最初に言ってしまっていたら、どうなるでしょうか。無理に直そうとして、時間と費用をかけたのに、結局うまくいかない。あるいは、直ったように見えても、また別の場所が崩れる。そうなってから「やはり作り直しを」と言われるのは、一番つらい形です。

だから、最初に約束するのではなく、まず原因を見て、正直な見通しをお伝えします。「これを直せば動きます」と言える場合は、そう言います。「ここは直せますが、この部分は作り直したほうがよいです」という場合は、その理由と、かかりそうな目安を添えてお伝えします。どちらを選ぶかは、あなたが決められます。

「必ず直る」と言わない代わりに、お約束できることがあります。それは、原因を見たうえで、いま何が起きていて、何を直せばよく、何は後回しでよいのかを、専門用語なしで整理してお返しすることです。そして、ご自身で直せる範囲と、頼んだほうが早い範囲を、分けてお伝えすることです。「相談して終わり」ではなく、次に何をすればよいかが決まった状態にする。それが、私にできることです。

AIで作ったサイトの場合、この正直さはとくに大切だと思っています。AIは、正しいときも間違っているときも、同じくらい自信を持って「これで直ります」と言います。それで直らなかった経験を、すでにお持ちの方も多いでしょう。同じことを、人がしてはいけないと思うのです。

「必ず」と言われないと不安、という気持ちもわかります。ただ、原因を見る前から「必ず」と言う相手より、見てから正直に言う相手のほうが、結果として安心して任せられる。私はそう考えています。

だからこそ、「必ず直ります」という言葉を探すより、原因を見たうえで正直な見通しを伝えてくれる相手に相談することをおすすめします。

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「AIに聞いても直らない」「どこから手をつければいいかわからない」という段階でも大丈夫です。作り直しを前提にせず、原因と直す順番を専門用語なしでお伝えします。ログイン情報はご相談の段階では不要です。

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