チラシは片面・両面どちらにする?依頼前に決めたい情報の分け方

チラシは片面・両面どちらにする?依頼前に決めたい情報の分け方

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画像:片面と両面の選び方を、知らせる表と詳しく伝える裏の役割で示す説明図。AI生成・説明用イメージ(実制作事例ではありません)。

こんにちは。NAS(杉本直樹)です。
「チラシを頼みたいけれど、片面と両面、どちらがよいのか分からない」
迷ったときは、まず片面で伝えたい内容を整理し、詳しい説明にもう一面必要かを考えてみてください。両面にする場合は、表と裏にそれぞれ役割を持たせると、依頼する内容が具体的になります。
今回は、チラシ制作を相談する前に決めておきたい、面数の選び方をご紹介します。

■ 一つのお知らせでまとまるなら、片面から考える

新しい商品の紹介や、一つのサービスの案内など、伝える内容を一面で無理なく読める場合は、片面が候補になります。
架空のパン屋さんの「新しい食パンのお知らせ」なら、商品の特徴、販売する時間、購入できる場所が中心です。長い説明が必要なければ、片面でも内容をまとめられます。
ただし、「片面に決めたから」と文字を極端に小さくするのは避けたいところです。必要な条件まで削らずに読めるかを見てから、面数を決めましょう。

■ 比較や詳しい説明が必要なら、裏面の役割を決める

両面を検討したいのは、興味を持ったあとに、もう少し詳しく確かめてほしい内容がある場合です。
たとえば、架空の料理教室で、初めての人向けの体験案内と、複数コースの違いを伝えるケースを考えます。
表面:体験できる内容、対象者、教室の特徴
裏面:各コースの内容、通う頻度、料金に含まれるもの
このように分けると、裏面に何を載せるのかが具体的になります。「スペースが余るから何か追加する」より、読む人が比較・判断するために必要な内容を選ぶほうが、紙面を組み立てやすくなります。
逆に、表と裏で同じ説明を繰り返すだけなら、片面へまとめられるかを見直す余地があります。

■ 特典と、その条件を離しすぎない

両面にするときは、情報をどちらに置くかにも注意します。
たとえば、表に特典だけを大きく載せて、対象者や利用条件をすべて裏に移すと、表だけ見た人には内容が十分に伝わらないことがあります。
「この特典は誰が使えるか」「いつまでの案内か」など、判断に関わる条件は、対応する案内の近くに置くことを検討します。裏面に詳しい説明が続く場合は、そのことも分かるようにします。
壁への掲示にも使う場合は、裏面を見られないことがあります。配布用と掲示用を兼ねたいときは、同じデータでよいか、別の構成が必要かも相談しておくと安心です。

■ 制作費と印刷費を分けて確認する

面数を選ぶときは、デザイン制作と印刷の見積もりを分けて確認します。
・デザイン制作:片面と両面で、制作範囲や費用がどう変わるか
・印刷:同じサイズ・用紙・部数・納期で、いくらになるか
・そのほか:送料や、必要な加工があるか
「両面なら必ず合計が2倍」「片面ならどんな条件でも安い」とは決めつけず、同じ条件で比べます。印刷会社ラクスルの案内でも、片面は安価な傾向がある一方、発注条件によって逆になる場合があると説明されています。

■ 相談するときは、この3点から

まだ面数を決めきれなくても、次の内容があれば検討を始められます。
1.一面でまず知らせたいこと
2.そのあと詳しく説明したいこと
3.片面と両面、両方の見積もりを比べたいか

裏面の原稿が未完成なら、「コースを比較できる表を載せたい」など、入れたい内容を箇条書きでお伝えください。

私のチラシ・フライヤー制作サービスは、基本がA4片面です。両面制作もご相談いただけます。追加料金は内容を確認し、ご購入前にご案内します。印刷の注文・決済・配送手配は含まれません。

片面か両面か迷っている方も、サービスページの見積り相談から、掲載したい内容をお聞かせください。


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