ひとの集う場所

4連休最終日。ここ数日ですっかり秋めた気候になりましたね。

ちなみに今日は秋分の日です。

『暑さ寒さも彼岸まで』という昔のことばがありますが、

なるほどこのような異常気象の時代になっても

肌身に感じるとは、ありがたいことです。

結局、私はこの4日間を家で過ごしました。

さすがに体がなまってしまったので

もう少ししたらホチキスの針を買いがてら

1時間の散歩コースに出掛ける予定です。

テレビのチャンネルをつけると

今回の連休では、たくさんの人出があったようですね。

あまりの多さにびっくりしました。

とはいうものの、今年のはじめごろであれば

当たり前の風景だったのに

ここまで人を抑制してしまうコロナウイルスは

本当にとんでもない存在だということを

改めて認識せざるを得ません。

ひとりでいるより大勢でいると

被害（感染）に会う確率があるということは

やはり対面した際になにかしらの

接触が体にあるというのは周知のこと。

完全な予防策や解決策がわからない現状では

人と関わるとき（関わった形跡のある場所）に

注意しないといけません。

それはみんながわかっているのですが

当たり前のことって意外と

ひとそれぞれの価値観があるし奥が深いものです。

こらから寒い季節に向かっていきます。

ちょっとした体調不良から風邪を引いてしまう

こともあり得ます。

コロナに負けないように、元気でいるために

お互い体調には十分気を付けたいですね。