願望実現と観念や思い込み

私の持つ観念(ブロック)の一つが"お金"

この観念を持つ人は私の年代あたりから上はまだまだ多いよね

今回私はこれを書き換える

さて、まず思い込みを書き出してみよう

１．お金は恐ろしいもの

２．お金で滅びる

３．お金は、汗水垂らして死に物狂いで働いて稼ぐもの、苦労の対価

４．お金の悪い印象

→"カネの亡者" "お金は汚い"

５．お金を持っていると不幸になる or 取られる or 犯罪に巻き込まれる

６．稼ぐ額とストレスは比例している

７．お金持ちになるには何か犠牲になる(家庭とか)

出るわ出るわ…

永遠と出そう…

土の時代は、これが当たり前に言われてたからしょうがない

でも、風の時代は簡単に書き換えることができるらしいので、これを紙に書き出してビリビリに破る

燃やそうかとおもったけど、火事が怖いので破り捨てることにした

そして、私はこう書き換える

１．私はお金が大好きで、お金も私が大好き

２．お金があるとみんな幸せ　感謝！ありがとう！

３．好きなことをして簡単にお金を稼ぐことができる

４．私は幸せなお金持ち

５．私はお金を私とみんなが幸せになるために使う

深呼吸を数回し瞑想、脳をシータ波状態にするため

上へ上へ上昇するイメージワーク

ソース（大いなる源）まで達したことをイメージし、

光のシャワーを浴びながら上記５つをアファメーション

十分にイメージできたら、今ここの私へ下降しグラウンディング

よし、これで書き換え終了！あとは行動に移すのみ

ここで大事なことはこの後の“行動”

今までとは違う“行動”を意識する

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★願望実現に大事なこと★

誰にでも観念はあることだが、願望実現に影響するかしないかは

観念を願望実現までの構造に組み込むか組み込まないかにある

もちろん、書き換えられれば一番いいのだが、書き換えられなかったとしても

願望実現は可能なのだ！

私のお金の観念を例にしてみよう！

私の私自身についての“お金持ちになる価値のない人間”という思い込みを

願望実現までの構造に組み込んでいた場合、

願望が実現する直前に、この観念を思い知らされる現象が起き、

「ほらね、やっぱり私はお金持ちになる価値のない人間なんだ」と思い知らされた挙句、そこで諦め、揺り戻されることになる

この観念や思い込みを構造に組み込まず、横においておくだけで、

願望実現の邪魔をすることはない

「私が私のことをどう思っていようが、私の願望実現には何の関係もないことだ」ということを思い出す

私は“お金持ちになる価値のない人間”という現実ではない思い込みは横に置いておいて、

“だから何？私は願望実現のために行動し続ける”となる

観念や思い込みは現実ではない

あくまで現実はどうかを観察することが大事なのね

★オススメ★

書籍：ロバート・フリッツの「IDENTITY～自意識と作り出さす思考～」　

出版社：Evolving

に詳しく書かれているので是非読んでみてほしい＾＾