「カウンセリング浄化(クリアリング)セッション②」

こんにちは！

女性専門カウンセラー・思考格上コーチの北川です。

前回から引き続き、浄化セッション、クリアリングはどういったものか【第２話】（全５話）をお話しさせていただきます。

生命のバトンのお話しで出てきた連綿と続く生命のバトンがいくつ繋がってあなたばの番にそのバトンが回ってきたのか、計算された方はいらっしゃるでしょうか？

お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、ひぃおじいちゃん、ひいおばあちゃん

からずっと辿っていくとすごい数になります。

そのバトンを渡されて、今自分が”今ここ”を生きています。

10代前まで1024人。

20代前までいくと100万人を超える。

さらに先に行くと膨大な数字になります。

それくらいのバトンが繋がれてあなたのところにバトンが回ってきたのです。

生命、自分が何のために生まれて、何をして生きていくのか。

ここを探求して何かの考えや本質に辿り着き、理解できた！と思っても、

そこで終わりなわけではなくて、その「理解できた！」「なんとなくそう思える！」という感覚を携えながら日常生活を一生懸命生きていく中で、体験経験していくことが何よりも大切です。

「自分が何のために生まれて、何をして生きていくのか」

ここが掴めているか掴めていないかによっても、感じ方の深さや幅や高さなどが全く変わってきます。

私自身も自分に経験・体験を常に与え続け、今現在進行形で、日々日々味合わせていただいています。

この感覚をシェアするコミュニティを作っています。

ご興味ある方はぜひ！一度面談という名のお茶会をいたしましょう(*ˊ˘ˋ*)♪

根本・根源・本質、呼び方はなんでもいいのですが、この領域を探求しながら、具体的な日常生活を送ること。そこで見えてきた、感じたこと、思ったこと、あなたが考えたことをシェアするコミュニティです。

このサイクルがもっと活性化していくとさらに楽しくなるなぁ！と思っています。

気づき、何のために生まれてきたのか、何をして生きていくのかをクリアにしていくためにも、そこに視線を注ぐ、目線を向ける、注意を注ぐ、集中することが大切です。

忙しい日常が目まぐるしく動いているとなかなか難しいのですが、そこに対して、私が心のマインドのパーソナルトレーナーとして、ライフエキスパートとして担当させていただいています。

もしかしたら、このブログを読んでいるだけではなかなかそこまで思えない場合もあるかもしれません。

話してみた感じや相性もありますので、なんとなく話してみたいとか、「なんとなく・・・」がありましたら、面談やお茶会も随時開催しているので、ご興味のある方はぜひ！

いくら私がいいプログラムやセッション、システムを提供していたとしても、人と人の相性も結構大事な部分なので、それは実際に話してみることを通して感じられると思います。

ガイドゲームという、ゲーム感覚で楽しみながら物事を探求していく、多角的で多様的な捉え方を味わえるゲームも主催しているので、１回目は無料で、２回目以降は3,000円で参加できます。

ガイドゲームについてはまた別の機会にお話しさせていただきます。

今日お伝えしたいのは、バランスが大事ということです。

なんのバランスかというと、生きていく上で、知識を携えること（身につけること）、知恵をつけていくことはとても大切です。

しかし、この知識が知恵に変換するためには、行動を通して体験・経験を自分に与えてあげることが必要です。

この体験や経験を通して、自分の五感や第六感やいろんな感覚器官で感じ取れるもの、心が感じるものをキャッチしていくのは感性や感覚を磨いていく必要があります。

この知識と感性を統合している、まとめているのが原理原則と言われる部分なのですが、ここのバランスが大切です。原理原則を知って、言葉で言うと悟った感じというか、わかったように私もある種「勘違い」「錯覚」していた時期もあります。

※これはこれで、その人その人にとって、大切なプロセスの場合があります。

量子力学や宇宙の法則、引き寄せの法則、物理学、脳科学、陰陽五行、心理学などを通して、生きる上での原理原則のようなものを学んできたのですが、その知識が増えれば増えるほど、法則もわかってきて、”あ！そうなんだ！”と知識は増えていくけれど、私に足りなかったのは、学んだことを咀嚼して噛み砕き、その栄養を消化吸収して血肉として本当の意味で身につけることでした。

そうすることで初めて感じる感覚とか、得られる感性とか、自分自身に対して体験・経験を与えてあげられる旨味の部分が増していきます。

しかし、以前のわたしは”わかった気になって”まさに、勘違い野郎で・・・（お恥ずかしながら）

少し長くなってきてしまったので、この続きは、第２話＋αとして次回にさせていただきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！