「カウンセリング浄化(クリアリング)セッション②+α話」

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コラム

こんにちは!
女性専門カウンセラー・思考格上コーチの北川です。

今日は、昨日の続きから話させていただきます。

この世を構成している万象学や原理原則、法則性のようなもの、例えば、マヤ暦といわれるものや、数秘術、西洋占星術。アンガーマネジメント、様々なコーチングやカウンセリング技能を習得するもの、自己啓発など・・・

あなたも、もしかしたら今までの人生で、そういった自分自身の人生をよりよくしていく上での様々な技能や技法、考え方などを学ばれたことがあるかもしれません。

わたしは、遡ること高校生の頃からこういった分野に縁があり、21歳の頃から、社会人向けの民間教育機関に携わり、28歳の時に、独立開業いたしました。
現在は、ビジネスパートナーにその会社を譲り、わたしは自分自身の活動に専念しています。


様々な体系立てられた法則性や考え方を学んだことは、専門機関で学ぶ以外にも、書籍などで読んだりしたこと、メディアなどで見聞きしたことがあることと思います。

そういった知識が増えれば増えるほど、法則もわかってきて、”あ!そうなんだ!”と知識は増えていくけれど、私に足りなかったのは、学んだことを咀嚼して噛み砕き、その栄養を消化吸収して血肉として本当の意味で身につけることでした。

そうすることで初めて感じる感覚とか、得られる感性とか、自分自身に対して体験・経験を与えてあげられる旨味の部分が増していきます。

しかし、以前のわたしは”わかった気になって”まさに、勘違い野郎で・・・(お恥ずかしながら)

ここまでが昨日のあらすじ+αの補足事項です。

ここから本題です!

”分かった気”になっていただけであって、本当の意味での理解の領域には及んでいなかったため、バランスが悪くて、たくさん学んで吸収しているはずなのに、なぜ自分の人生を心から楽しいと思えないのだろう・・・、なんでこんなことが起こるんだろうとか、生きがいみたいなものが実感できないのだろうと葛藤していました。

それは、圧倒的な行動量を与える段階以前の話ですし、行動をただガムシャラにするのともまた違うのです。

行動を通して、そこで味わうこと。何を思っているのか、何を感じているのか、そこをまずはしっかり味わうこと、感じ取ることです。

そして、そこから自分がどういう風にしていきたいのかという目的や行き先の輪郭をはっきりさせていく。

この循環のサイクルの中で、感じたものなどを材料・燃料として活用していくプロセスが大切です。


その繰り返しの中で、何か修正すべきポイント、改善改良することはあるか、トライアンドエラーすべきものはなんなのかを客観的に見つめていきます。

これは、自分が主観的な人生を生きながら、このサイクルを客観的にやるというのが、ある側面難しい場合があるので、人は、師と仰げる人を探したり、メンターと言われてる人を探したり、コーチ、カウンセリング、コンサルとかいろいろ受ける分けですね。

アメリカや欧米などでは、この目に見えない領域を社員研修などにも取り入れていますし、大企業のトップほど、マインドフルネスなどをはじめとした瞑想などを習慣に取り入れています。

マインドフルネスも、元々は仏教の考え方ですが、アメリカの巨大企業、アップルやグーグル、フォードなどが社員研修の一環として採用したことなどをきっかけに、マインドフルネスという名前で瞬く間に世界中に広がりました。



なぜここまでの大企業が社員研修に取り入れたり、大企業の経営者が習慣として瞑想を取り入れているのかは、自分の人生をより良くしていく、生きがいを感じて生きていくため。使命役割を全うするためです。

師と仰げる人やメンター、コーチングでもカウンセリング、コンサルでも、そこに常に常に帰着させてくれる人であればOKです。

何よりも大切なのは、あなた自身の人生、日常生活がよりよくなっていくことです。
それには、より良い状態を創造できるプロセスと、その状態で行動するこの両輪が何よりも大切です。

そして、次の段階は、行動するだけではなくて、その中での出来事を味わうこと、そしてフィードバックすること。フィードバックすることに関しては、感情を言葉にする、言語化するというのが大切です。

感じることについては、自分が感じているものを言葉にせずにただ感じるという側面も大事なのですが、ここで言ってるいるのは違うフィールドで、それをしっかり改善改良するためには、感じたもの、感情などを言葉にする、落とし込む、認識するということが大切です。

ここに知識量やその人のセンスというものが存分に出てきます。
自分一人でやっていたりすると盲点が生じる場合が多いため、より適切な材料を得るために視座の高い誰かにアドバイスをもらうなどは有効になってきます。
※ここでいう視座の高さは、年齢に関わらずその人の考え方や思いから発せられる言葉のエネルギーを読み取っていくことが大切です。

ここで私があなたに提供できる、浄化セッションが活きてきます。

それをすることによって、自分の思考体系、言葉の与え方、言葉の紡ぎ方、日常生活の中での自分のセルフトーク、言葉を変えていく、変わっていくことを通して、日常における微細なささやかな変化・成長の兆しを実感していただきます。

言葉は信号です。自分に常にその信号を与え続けているのです。
そして、それに準ずる波動やオーラを身に纏います。

そのバランスと観察が大切です。

第三話では、どういう人たちに私がアプローチしていきたいのか、浄化のセッションを受けることでどうなるのかについてお話ししていきたいと思います。

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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