当ブログでは、今までの施工例写真をまとめ、インテリアアイテムの選び方や使い方、ご注意点などお話してまいります。皆様のご住宅づくりのご参考にしていただけたら嬉しいです!今回はアクセントクロスです。
住宅の壁や天井って、白いクロスが定番?
柄物のクロスもたくさんありますし、リビングや寝室のひと壁だけを違うクロスで仕上げることも多いですね。
特にハウスメーカーや工務店など、お客様が家づくりを楽しめるようにと、あえてアクセントクロスの提案をすることも増えているようです。しかし、クロスのメーカーや種類も多すぎて、この1枚!を選び出すことは大変です。
■壁一面、あるいは全面に色や柄のクロス
キッチンのカウンター下などにだけ、ポイントとしてブルーのクロスを使用した例です
花柄やストライプ、鮮やかなブルーなど。やさしい色であれば全面でも。
一面に使う場合ははっきりした濃い色で、ちょうど良いコントラストになります。
■造作家具プラス アクセントクロス
濃い色のクロスを合わせることで、収納の木材の色を引き立てたりマッチしています
■アクセントクロスは部屋全体のまとまりをイメージして選ぼう
お客様にアクセントクロスをご提案する時は、ご自身やご家族がどんな暮らしをしたいのか、どんなインテリアにまとめていきたいのか、インテリアアイテムのサンプルや写真などをご覧いただきながらヒアリングしていきます。
クロスは白が無難、、濃い色を使うと部屋が暗くなっちゃう?
クロス選びの不安は、お打合せでご希望をお聞きし、完成形がイメージできるようにプランをご準備することでご納得に変わります。
是非、ご相談くださいね!
では、また♪
※写真はすべて、saekoko 施工例、ご提案例です。ご依頼時のご参考にしていただければ嬉しいです。