セラピスト必読 この支配からの解放-後編

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前編より続く



外から見れば

内側は空っぽだ

内側から見れば

全世界は空っぽだ

唯一

あなたの内側だけが溢れている

だが

溢れているものは不可視だ

あなたの実存の香り

愛、至福、法悦、沈黙、慈愛

何ひとつ目で見ることは出来ない

それ故にあなたが外側から見ても

すべてが空っぽに思えるのだ



すると

強い衝動が起こる

いかにして、それを満たすか?

金銭で、権力で、地位で

大統領に、首相になることで?

何かをして

それを満たすのだ

人は内側の空っぽ

内側の空虚と共に生きることが出来ない

だがこうした人々は

内側に入ったことがない

彼らは外側から覗いただけだ



これが問題だ

外側からは

あなたは

物質を見ることが出来るだけだ

愛は物ではない

至福は物ではない

光明を得ることは物ではない

理解は物ではない

知恵は物ではない

それは皆

人間の存在における偉大さだ



生は主観的だ

客観物ではない

だが外側からは

物が見えるだけだ

それは

どんなゴミでも

自分の虚ろな内側を満たそうとする

途方もない緊急性を与える



借り物の知識で

それを一杯にしている人々がいる

自ら好んで自分を痛めつける

それを一杯にしている人々がいる

彼らは聖人になる

首相になるために

大統領になる為に

乞食でいる人々がいる



あらゆるところで

空虚な人々が

他者を支配せずにはいられないという

必要にかられている

それが彼らに

自分たちは空っぽではないという

感覚を与える



サニヤシンは

自分の主観の中に

内側から分け入ることから始める

そして

途方もない宝

尽きることのない宝に気づくようになる



そうしてのみ

あなたは

あなた自身を支配することをやめる

そんな必要はまったくない

その瞬間から

あなたの努力のすべては

個人として在ることを

自由を、至福、充足

平和の途方もない

尽きることのない源泉を

皆に気づかせることになる



私にとってセラピーが

瞑想のための土壌を整えるのであれば、

セラピーは正しく起こっている

クライアントのための土壌

そしてセラピストのための土壌

両方を



セラピーは

あるポイントで

瞑想へと向かわなければならない

瞑想は

あるポイントで

光明を得ることへと向かう

こんなにも途方もない潜在性を持ちながら

ただ乞食のままでいるとは



私は

他の人のことを考えると

ときおりとても悲しく感じる

彼らは乞食ではない

だが乞食のようにふるまっている

そして

物乞いを落とす用意がない

物乞いこそ

自分たちが得たすべてなのだと

恐れているからだ



物乞いを落とさない限り

彼らは自由が皇帝だということを

自分の帝国が内側にあることを

決して知ることはないだろう



インドの神秘家

和尚Osho の講和集

The Great Pilgrimage:From Here to Hereより抜粋




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