人間の残酷な行為 後編

人間の残酷な行為 後編

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人間の残酷な行為前編より続く



より良い社会では

それはハートに合わせて

ハートに奉仕するように使われるだろう

そのときはそれは

歓びに満ちた、大いなる生になるだろう

だが、これまで私たちは

腐りきった考えを持った

醜悪な社会に生きてきた

彼らはマインドを利用した

そして

その影響の受けやすさはそこにある

マインドは利用され得るのだ


さて、共産主義者たちは

それをある方法で利用している

ファシストたちはドイツで

それをある方法で利用した



他のあらゆる宗教が

様々な方法でそれを利用している

だが、その影響の受けやすさは

どの個人にもある



あなたには

あなたが空っぽで持ってくる

マインドがあるということだ

実際には、それは存在の祝福だ



だが、間違って使われている

搾取されている



それが空っぽなまま

あなたに与えられているのは

あなたがそれを

あなたのハートに

あなたの憧れに

あなたの能力に

完全に役立たせることが

できるようにするためだ

それに悪いことはなにもない



だが

特権を得ている者たちが

世界中で、それを

自分たちにとって素晴らしい

ハートに対抗して

マインドを使うための機会とみなしてきた

だから、あなたは惨めなままだし

彼らは何でも自分たちのやりたいように

あなたを搾取することができる



世界全体が悲惨なのはそのためだ



誰もが愛されたい

誰もが愛したい

だがマインドが大きな障害となって

あなたに愛することも許さず

あなたが愛されることも許さない

どのケースでも

マインドが侵入してきて

あらゆるものを歪め始める



そしてたまたま

あなたが愛を感じ

その人もあなたへの愛を感じる人と

出会ったとしても

あなたのマインドは落ち着かない



それらは異なったシステム

異なった宗教

異なった社会によって教え込まれてきている



幸せでいるのは

あらゆる人が生まれつき持っている権利だ



だが、不幸なことに

社会、私たちが共に住んでいる人びと

私たちを世界にもたらした人びとは

そのことを何も考えたことがない



彼らは人間を

動物のように繁殖させてきているだけだ

動物よりも、もっと悪い

動物たちは少なくとも

条件付けられていないからだ

この条件付けのプロセスは

完全に変えられるべきだ

マインドはハートに仕えるものとして

教え込まれるべきだ



論理は愛に仕えるべきだ

そしてそうなったら

生は光の祭典になることができる







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インドの神秘家

和尚Osho講和集

Beyond Psychology, #43から抜粋
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