だから私は寄り添わない 前編

だから私は寄り添わない 前編

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私は

クライアントには寄り添わない

私は

クライアントには共感しない



共感力のないクライアントほど

それを指摘し非難する



代用品の代償として

対価を支払っているのだから

しっかりと共感して寄り添うべきだ

そう彼らは考える



けれど、そのやり方は

依存を生んでしまう



セラピストによっては

そうすることで

リピーターを増やそうとする人も

中にはいるらしい



しかし

それで問題が解決することはない

絶対にない



表面上は解決したように見える

かもしれない

表面的には終わったように見える

かもしれない

だが、状態は余計ひどくなっている



ファミリーコンステレーション

の生みの親

バート・ヘリンガー氏は言う

「苦しみは解決より楽だ」と



セラピストが寄り添うことで

セラピストが共感することで

クライアントのその密かな望みは

叶えられてしまう



すると問題は

更に覆い隠され

深い闇へと沈んでいく



そして

内側に繋がりのない状態の

クライアントは

セラピストにしがみつく



これが

精神分析や心理カウンセリング

セラピストたちがやっていることだ



ただ寄り添わない訳ではない



内側で満たされるべき何かが

満たされない状態にある時

それを改善しようという動きに

クライアント自身が

無意識になっていく



そしてその満たされていない何かは

ある特別な繋がりでしか

絶対に満たすことはできない



ニセモノで、代用品で

一時的には満たされたような

錯覚に陥ることがある



けれどそれは

絶対に持続しない



なぜならば

それは本物ではない

それはニセモノで代用品だ



セッションギバーとして

寄り添うことなく

共感することなく

クライアントに内なる旅を

たった一人で歩んでもらう必要がある



それ以外に

本物と再び繋がる方法はない



瞑想はその助けになる

neoファミリーコンステレーションは

その水先案内人となり得る



けれども

歩み出すのは

いつだってクライアント一人だ

歩んでいくのは

いつでもクライアント一人なのだ



そこに

セッションギバーが

寄り添っては絶対にいけない

それは助けにはならない

それはクライアントの邪魔になる


後編に続く



LOVE Charam



生と戦わないこと 

さもなければ

あなたは負けを見るだろう 

明け渡しなさい 

そうすれば

あなたの勝利は確実だ 

降伏の中に勝利があり 

戦いの中に敗北がある 

もしあなたが欲求不満だとしたら 

それはただただあなたが

必死に戦ってきたことを表しているにすぎない



インドの神秘家

和尚OSHOの講話より抜粋
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