スプレッドシートで消したセルを戻す方法

スプレッドシートで消したセルを戻す方法

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IT・テクノロジー
カテゴリ:スプレッドシート

「入力していた数量を消してしまった」。そんなときは、直後なら[元に戻す]、時間がたっていれば変更履歴を確認します。

ここでは、パソコンで、セルに直接入力した文字や数字を戻す方法を紹介します。ファイルの編集権限が必要です。

02_消した数量を確認.png
商品番号A002の数量を消してしまった例。

1.消した直後なら、元に戻す

自分が直前に消した操作で、そのあと編集が進んでいなければ、上の[元に戻す]を1回押します。対象セルの内容が戻ったか確認してください。

別の作業をしたあとに何度も押すと、残したい編集まで戻すことがあります。共有相手の編集が進んだときや、どこまで戻るか分からないときは、次の方法で元の値を確認しましょう。

2.変更履歴で、消す前の値を見る

上の[ファイル]→[変更履歴]→[変更履歴を表示]を選びます。右側に並ぶ日時から、消す前の版をクリックします。画像の「消去前」は、撮影用に付けた名前です。

日時がまとまっているときは、日時の左にある矢印を開きます。必要な行が見えなければ、右下の[変更されていない行を表示]も確認してください。

例では、商品番号「A002」の数量が「8」だったことを確認します。共有表の[この版を復元]はファイル全体を過去の状態へ戻し、ほかの人の新しい編集にも影響するので、ここでは押しません。

03_消す前の数量を見る.png
消す前の版では数量は8。「この版を復元」は押さず、内容を確認します。

3.今の表へ戻り、必要な値だけ直す

左上の戻る矢印で現在の表へ戻ります。空白に見えても数式が残っている場合があります。元が数式のセルには、表示されていた数字をそのまま入力しないでください。

直接入力した値だったと確認できたら、商品番号と商品名を照合し、対象の数量セルへ「8」を入力し、Enterキーで確定します。

行の追加や並べ替えがあると、以前とはセルの場所が変わっていることがあります。また、そのセルがすでに誰かに修正されていたら、上書きする前に確認してください。

最後に、戻した数量と対象の商品が合っているかを見ます。例では、別の行で後から更新した「確認済み」のメモを残したまま、数量だけを戻します。

05_数量だけ戻した結果.png
数量は8へ。後から更新した「確認済み」のメモは残しています。

元の値が見つからないとき

履歴がまとまるなどして、必要な値が残っていない場合は、この方法では戻せません。数式・書式や、広い範囲をまとめて戻す作業も別の確認が必要です。

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