こんにちは。
「行動は大切」とよくよく言われてる事について・・・
自己啓発でもよく言われるようにとにかく「行動」が大事だと言われてます。恋愛、友人関係などの人間関係の悩みでも、結果「言葉にしなくては・・・」というように「行動」する必要性を説かれたりします。
ということは、ある程度の課題や問題は「行動」すれば軽くなったり解決に進むということなんでしょうか?
これは状況によると思いますが・・・考えてもイメージしても「現実的には何も変わらない」という部分をみると、行動しないと先に進めないのは確かかなと感じます。
僕は叶えたい目標や解決したい問題がある場合が大きいかなと感じてます。
では、なぜ、人は行動を起こさないのか・・・?
それは、結果に囚われてる、、、と言いますか「失敗」を凄く恐れて大きく捉えすぎちゃってるのでは?と僕は思います。
行動を起こすと何かしら「結果」が出ます。
宝くじは買わないと当たりません。 しかし、買った結果、必ず当たるとは限りません。 当たるか外れるか・・・どちらかの結果が出ます。
行動できる、できないは結果(ビジョン)のどこにフォーカスしているかだと思います。
「外れる」という結果を見ている人は買わない(買えない)でしょうし、可能性も0です。
「当たる」という結果を見てる人は買えますし、外れても考えて次にチャレンジすると思います。 なので、可能性も0ではないでしょう。これは宝くじの例なので・・・当たる可能性は低いかもですが笑
しかし、ビジネスでも恋愛でも何かしらチャンスを掴める人は良い「結果」を信じて動けた人です。
そういう人達にとって「失敗」は大きくはなく、「経験」として捉え、活かして次にチャレンジしていくための糧になってるのではないかなぁと感じます。
多くの成功者と呼ばれる人達の話を聞くと、大抵凄い経験をしてます。
スタンフォード大学の研究でも、「脳は失敗(経験)することで成長する」と証明されているようです。
僕らカウンセリング、コーチング界でも「フィードバック(経験と学び)があるだけ」と表現されます。
行動して起きた「結果」をどう捉えるか・・・「失敗」という捉え方が間違いであり、「失敗」なのかもしれませんね。
何か「行動」に一歩踏み出せない時は・・・・
良い結果をイメージして、違う結果が起きても経験として成長できる糧と捉えてみてはいかがでしょうか?
漫画やアニメ、映画でもだいたい主人公は痛い思いをする経験をして、成長して目標を達成してますよね?
そして、そんな人達を「勇気づけ」してサポートする役目がカウンセリングやコーチングだと思ってます。 目標達成に向けて活用するのも一つの手だと思います。
よかったらお声かけください~笑
本日もありがとうございました!