江島神社へ参拝

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占い
先日江島神社へ、早朝6時ごろに行っていまいりました。

パワースポットとしても有名な江島神社へ定期的に通い、悪い気を払い、良い気を分けていただく。

ご助力いただき、占うときに使わさせていただいています。

【辺津宮(へつのみや)】
【中津宮(なかつのみや)】
【奥津宮(おくつのみや)】

それぞれに祀られる三姉妹の女神様。

彼女たちは日本を代表する弁財天の神様として崇めらており、江ノ島三大女神とも呼ばれています。周辺にあるパワースポットは、恋愛成就のご利益のあるスポットが多いといわれています。

辺津宮(へつのみや)

今回は、他の方もいらっしゃったため、撮影はできませんでした。

江島神社で最初に拝観できる「辺津宮」
一番近くにあり、江島神社が持つ三つの宮のうちのひとつ「辺津宮」。

辺津宮の祀神は天照大神(あまてらすおおみかみ)と須佐之男命(すさのおのみこと)の間に、生まれ三姉妹の次女である田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)。

江ノ島三大女神の一柱で、水の女神や航海の神とされています。


中津宮(なかつのみや)

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鮮やかな朱色の「中津宮」
神社の中央に位置する「中津宮」。

色鮮やかな朱色の社殿です。

中津宮の祭神は江ノ島三大女神の三女にあたる市寸島比賣命(いちきしまのみこと)。

市寸島比賣命(いちきしまのみこと)は、三姉妹の中で最も美しい女神だったそうです。

中津宮で、鎌倉時代から行われている、最も盛大な神事に「七夕祭」があります。

牽牛社(けんぎゅうしゃ)と織姫社に男女が参籠して、川の水を入れたタライに自分達の姿を写し、互いの縁を定めるという風習だと聞いています。

奥津宮(おくつのみや)

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江島神社の山頂に位置する御旅所「奥津宮」
初めて歩いてきた頃は、息も切れ切れの中、参拝させていただいたことを毎回思い出します。

江島神社で最も高い位置にたたずむ「奥津宮」。

江ノ島内で、はじめて神様が祀られ、江島神社の歴史が始まったとされる洞窟「岩屋本宮」の上にあります。

早朝に行くため、「岩屋本宮」には入れないので、より深くお話しさせていただきます。

4月頃から10月頃にかけては、海のそばにある岩屋本宮に海水が入ってしまう為、奥津宮は祭礼の際に岩屋本宮の神様が休憩を取る場所、御旅所(おたびしょ)とされています。

奥津宮の祀神は江ノ島三大女神の長女である多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)。 

多紀理比賣命は妹の二柱と同様に、弁財天の神様として扱われています。


龍宮(わだつのみや)

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社殿の上に飾られた「龍神」

奥津宮のすぐ隣にある「龍宮」。

早朝のため、閉まっています。

龍宮に祀られる神様は龍神。

龍宮には弁財天である天女と結ばれた龍が、災いから江ノ島の村を守るという「五つの頭を持つ龍の伝説」が古くから伝わります。

伝説によって、江ノ島は弁財天信仰と龍神信仰が合わさった島となり、龍宮では龍神が祀られるようになりました。


木下レオンさんが、パワースポットとして参拝されているそうです。

私も目の前で参拝させていただくのですが、とても強い気を感じます。

三姉妹の神様が祀られた場所の真上の位置にあるのが龍宮です。

そのため、太陽の光が当たる場所であることから最強のパワースポットとも言われています。

あくまでレオンさんのお話です。

実は裏側へ回ることもでき、近くへ行くことで、特別なものを感じます。


次回は5月。

日にちは未定ですが、またお伺いさせていただきます。
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