灯台は、急がずに灯り続ける ― 灯台と凪、これからの1年

灯台は、急がずに灯り続ける ― 灯台と凪、これからの1年

記事
コラム
21歳のころから、57歳の誕生日を迎えた2026年9月12日まで。

振り返ると、そのすべてが、灯台と凪のための準備の時間であり、熟成の時間だったのかもしれません。

そして、2026年9月12日。

57歳の誕生日に、灯台と凪は、あらためて種をまき始めました。

先日、これからの1年の歩みを、言葉にしてみました。

決意そのものは、ずっと変わっていません。
けれど、言葉にしてみると、自分の中にあったものが、
少し鮮明になった気がしています。


灯台と凪が大切にしていることは、変わりません。

誰かを導いたり、正解を教えたりするのではなく、
その人が、自分の言葉や、本来の感覚に戻れる。

そんな、安心した対話と場をつくること。

これからの1年は、三つの季節として歩いていこうと思っています。


種をまく冬

外へ広げるよりも、内側と土台を、静かに整える季節。
まだ芽が出ていない時期を、何もしていない時期とは呼ばなくていい。
そう思いながら、ひとつずつ、種をまいていきます。


芽が出る春
冬にまいた種から、小さな芽が出てくる季節。
対面での対話を大切にしながら、ご縁が自然に届く道を、育てていきます。


港をひらく夏から秋

灯台の灯りを見つけた人が、そっと港に寄ってこられるように。
リトリートなど、人と人が出会える場を、少しずつひらいていきます。
そして、2027年9月12日。


58歳の誕生日に、灯台と凪は1周年を迎えます。
もうひとつ、決めたことがあります。
単発だった動きを、毎週の灯りにしていくことです。


毎週火曜日の夜、オンラインで、ゆったり話せる会をひらく予定です。聞くだけの参加も、カメラオフも歓迎します。
毎週、顔を出して話す、短い動画を届けていきます。


灯台は、船を追いかけません。
ただ、毎晩同じ場所で、同じように灯り続けます。
だから、船は安心して近づけるのかもしれません。


参加する人が誰もいない夜も、灯台は灯る。

そう決めておくと、心が少し、凪いでいく気がしています。
あなたにとって、いま、自分の言葉に戻れる場所は、どこにありますか。

もし、その場所がまだ見つかっていないなら。

灯台と凪が、その場所のひとつになれたら、うれしいです。


細井敬太

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