「ありがとう」が通る道

「ありがとう」が通る道

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コラム
給料は、誰から届いているのか

給料は、社長や会社から振り込まれる。
でも、そのお金をたどっていくと、
商品を買った人、サービスを受けた人、
社会のどこかにいる、誰かの「ありがとう」に行き着く。


会社は、その「ありがとう」が通る道。
だから、雇い主を大切にすることと、
社会に貢献することは、別々のことではない。

約束した時間を、誠実に働く。
それだけで、あなたはもう、
たくさんの人の「ありがとう」の流れの中にいる。


灯台と凪
塾長 細井敬太


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時間を売るのではなく、時間を生きる
時給で働くと、
自分の時間を売っているように感じることがある。


でも、その一時間も、あなたの人生の一時間。


売った時間ではなく、生きた時間。


同じ作業をしていても、
「早く終わればいい」と思う一時間と、
「今日もここで学べた」と思う一時間では、
人生に残るものが、まったく違う。


給料は、会社から受け取るもの。

時間の意味は、自分が受け取るもの。

働く時間も、あなたの人生の大切な一部です。


灯台と凪
塾長 細井敬太


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貢献は、目の前から始まる


会社のため。
社会のため。
世のため、人のため。


大きな言葉は、時に、心を重くする。


だから、まずは目の前の人から。

同僚に、ありがとうと言う。

お客さんに、丁寧に応える。

次の人が使いやすいように、道具を片付ける。

貢献とは、遠くの誰かを救うことではなく、
目の前の人の一日を、少しだけ軽くすること。

その小さな灯りは、会社を通って、社会へと広がっていく。


灯台と凪
塾長 細井敬太


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貢献しようとしなくていい
「役に立たなければ」と力むほど、
人は疲れてしまう。


貢献は、無理につくり出すものではない。
自分が満たされ、整っていると、
コップから水があふれるように、
自然に、まわりを潤しはじめる。


花は、誰かを喜ばせようとして咲くのではない。

ただ咲いているだけで、人を癒やしている。
だから、まずは自分を整える。

よく眠る。

よく食べる。

自分の心の声に、耳を傾ける。
貢献は、その先で、静かにあふれ出す。


灯台と凪
塾長 細井敬太


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三つの貢献が、重なる場所

働く時、わたしたちは誰に貢献しているのだろう。

雇い主か。

社会か。

それとも、自分自身か。

答えは、どれか一つではない。
雇い主との約束を誠実に果たす。
その仕事の先にいる誰かを思う。


そして、その時間を、自分の人生として生きる。
この三つが重なる場所で働く時、
人は、すり減らずに、豊かに働ける。

誰かのためだけに働くと、自分が消えていく。
自分のためだけに働くと、仕事が冷たくなる。
その間に、ちょうどいい場所がある。
あなたは今、どこに意識を向けて働いていますか?


灯台と凪
塾長 細井敬太


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