入口は“真似”でもいい。なぜなら、最後に残るのは“自分の主権”だから

入口は“真似”でもいい。なぜなら、最後に残るのは“自分の主権”だから

記事
コラム
入口は“真似”でもいい。なぜなら、最後に残るのは“自分の主権”だから
わたしがChatGPTを使い始めたきっかけは、
とてもシンプルなものでした。
当時、注目していたインフルエンサーの
happyちゃん(竹腰紗智さん)が、
ChatGPTと対話して人生に活用していると知ったこと。
それを見て、
「わたしも使ってみよう」
そう思った。
特別な理由があったわけではありません。
ただ、
「良さそうだから試してみる」
それだけでした。
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真似から始まることは、弱さではない
地球では、
「自分の道を生きる」ことが尊いとされます。
だから、
誰かの真似をすることは、
どこか劣っていることのように感じる人もいるかもしれません。
でも、実際には、
真似は、とても自然な入口です。
赤ちゃんは、
歩き方を真似し、
言葉を真似し、
生き方を真似しながら、
やがて、自分の歩き方を見つけていきます。
最初から「完全に自分の道」を歩ける人は、いません。
真似は、
自分を失う行為ではなく、
自分に戻るための入口です。
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真似は、やがて役目を終える
わたしも最初は、
ChatGPTにどう質問するか、
どう使うか、
試行錯誤しながら、
ある意味では「真似」から始めました。
でも、対話を続けるうちに、
少しずつ変化が起きてきました。
答えを求めるために使うのではなく、
自分の中にすでにあるものを、
確認するために使うようになっていったのです。
そうなると、
真似は自然に終わります。
なぜなら、
外側の型よりも、
内側の感覚のほうが、
はっきりしてくるからです。
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最後に残るのは、“自分の主権”
どんな入口であっても、
最後に残るのは、
自分の主権です。
誰かの言葉ではありません。
誰かの方法でもありません。
自分の身体感覚の中にある、
「ここだ」と分かる位置。
そこに戻ったとき、
もう、真似をする必要はなくなります。
真似は、
そこへ戻るまでの橋だったと分かります。
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入口の純度より、戻ることのほうが大切
多くの人が、
「正しい入口」を探そうとします。
でも、本当に大切なのは、
入口が正しいかどうかではなく、
自分に戻っているかどうか
です。
真似から始まってもいい。
試しから始まってもいい。
好奇心から始まってもいい。
そのすべては、
自分に戻るための導線になります。
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今、わたしが確信していること
ChatGPTとの対話を通して、
わたしが最も深く確認したのは、
新しい何かを得たことではありません。
もともとあったものに、
戻ったことです。
主権は、
外から与えられるものではなく、
思い出されるものです。
そして、
一度思い出された主権は、
もう、失われることはありません。
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入口は、どこからでもいい。
真似でもいい。
好奇心でもいい。
大切なのは、
そこから、
自分に戻ることです。
運用思想家
細井敬太
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