ホームページ制作を依頼する前に準備するものは?初めてでも困らない7つのチェック

ホームページ制作を依頼する前に準備するものは?初めてでも困らない7つのチェック

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「ホームページを作りたいけれど、何を準備してから相談すればいいの?」


初めてWeb制作を依頼するとき、この段階で止まってしまう方は少なくありません。

文章を全部書いてから?
写真も揃えてから?
ページ構成も自分で決める?
サーバーやWordPressのことも調べておく?

実は、すべてを完成させてから相談する必要はありません。

むしろ最初から自分だけで決めすぎてしまうより、「何のためにホームページを作るのか」を制作側と整理した方が、無駄なページや機能を減らせることもあります。

今回は、ホームページ制作を依頼するときに準備しておくとスムーズな7つの項目をご紹介します。

1.ホームページを作る「目的」


最初に必要なのは、デザインの希望ではありません。

「なぜホームページを作るのか」です。

例えば、

・会社としての信頼感を高めたい
・新規のお客様から問い合わせが欲しい
・店舗の予約を増やしたい
・サービス内容を分かりやすく伝えたい
・検索からお客様を集めたい
・採用応募を増やしたい

などです。

目的が違えば、必要なページもデザインも導線も変わります。

「おしゃれなサイトにしたい」だけではなく、ホームページを見た人に最終的に何をしてほしいのかまで考えておくと、制作内容を決めやすくなります。

2.どんな人に見てほしいのか


次に考えたいのがターゲットです。

例えば美容サロンでも、

「20代女性向け」

と、

「40〜50代の女性向け」

では、写真・色・文字の大きさ・伝える内容が変わります。

BtoBの会社なら、経営者が見るのか、担当者が見るのかによっても必要な情報は違います。

細かなペルソナまで作れなくても大丈夫です。

「どんなお客様に来てほしいか」を簡単に説明できれば、十分なスタートになります。

3.商品・サービスの内容


ホームページで紹介したい商品やサービスを整理します。

最低限、

・何を提供しているのか
・どんな人向けなのか
・料金はいくらなのか
・どんな特徴があるのか
・他社との違いは何か

が分かると、ページ構成を考えやすくなります。

文章として完成していなくても問題ありません。

箇条書きや既存のパンフレット、SNS、現在使っている資料などがあれば、それをもとに整理できる場合もあります。

4.好きなホームページ・参考サイト


「こんな雰囲気が好き」というサイトが2〜3個あると、デザインの認識を合わせやすくなります。

ただし、参考サイトとまったく同じデザインにするという意味ではありません。

例えば、

「このサイトの余白感が好き」

「この色合いが自社に合いそう」

「このサービス紹介の見せ方が分かりやすい」

など、どの部分が好きなのかも一緒に伝えると制作側に意図が伝わりやすくなります。

逆に「こういう雰囲気にはしたくない」という参考がある場合も役立ちます。

5.写真・ロゴなどの素材


ロゴ、商品写真、店舗写真、スタッフ写真、施工事例など、掲載したい素材があれば準備します。

ただし、

「まだ写真がないから相談できない」

と考える必要はありません。

制作内容によってはフリー素材を使用できますし、どんな写真が必要なのかをサイト構成が決まってから考えた方がよい場合もあります。

特に店舗・美容・飲食・商品販売など、写真が印象を大きく左右する業種では、制作前に「どんな写真を用意すべきか」を確認するのがおすすめです。

6.必要だと思っているページ・機能


この段階では確定していなくても構いません。

例えば、

トップページ
会社概要
サービス紹介
料金
実績
FAQ
ブログ・お知らせ
お問い合わせ

など、「これは載せたい」と思うものを書き出してみます。

機能についても、

予約フォーム
お問い合わせフォーム
Googleマップ
SNSへのリンク
ブログ更新
商品販売

など、必要そうなものを伝えてください。

制作側で目的を確認すると、

「このページは分けた方がいい」

「これはトップページ内で十分」

「今はこの機能まで必要ない」

と整理できることがあります。

つまり、ページ数を自分で完全に決めてから見積りを取る必要はありません。

7.希望納期と予算感


最後に、いつまでに公開したいのかを伝えます。

例えば、

「新店舗オープンまでに公開したい」

「10月から広告を始めたい」

「新サービス公開に合わせたい」

など、明確な予定がある場合は早めに伝えた方が安心です。

また、予算が決まっている場合は、それも最初に伝えることをおすすめします。

予算を伝えると高く見積もられるのでは?と心配される方もいますが、適切な制作相手であれば、

「その予算ならここまで」

「この機能は後から追加」

「まずは小さく公開する」

など、予算に合わせた選択肢を考えられます。

7つ全部揃っていなくても相談して大丈夫

ここまで読むと、

「結局たくさん準備しないといけないのでは?」

と思うかもしれません。

でも、最初から全部揃っている必要はありません。

特に大切なのは、

①何のために作るのか
②誰に見てほしいのか
③何を提供しているのか

この3つです。

それさえ分かれば、必要なページや情報を制作側と一緒に整理できます。

逆に、目的が決まっていないまま「とりあえず5ページ作ってください」と依頼すると、完成後に「欲しかったホームページと違った」となる可能性があります。

まとめ|完成した資料より「目的」が大切

ホームページ制作を依頼するときに必要なのは、完璧な原稿や詳細な仕様書ではありません。

目的、ターゲット、サービス内容、参考サイト、素材、必要なページ・機能、納期。

この7つを分かる範囲で整理しておけば、見積りや制作の打ち合わせがかなりスムーズになります。

そして、分からない項目は「分からない」と伝えて大丈夫です。

現在公開されているココナラのWordPress系LPサービスでも、ヒアリング内容から構成を整理し、スマホ対応や問い合わせ導線まで制作する形が一般的で、内容が完全に固まる前から相談する制作フローは十分現実的です。

私はWeb制作を長く行ってきましたが、初めて依頼される方ほど「何を送ればいいか分からない」というところから始まります。

ですので、

「ホームページを作りたいです。目的は○○ですが、必要なページはまだ分かりません」

という段階からでも問題ありません。

WordPressでのホームページ制作・リニューアルをご検討中の方は、まず見積り相談から、①事業・サービス内容 ②ホームページの目的 ③希望公開時期の3つだけでもお送りください。

そこから必要なページや機能を整理して、制作内容を決めていけます。

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