お店のホームページに最初に載せる3つのこと

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ビジネス・マーケティング
「ホームページはありますか?」
お客さんにそう聞かれて、Instagramの画面を見せたことはないでしょうか。
投稿をさかのぼってもらっているあいだに、営業時間はなかなか出てきません。

そこで自分のホームページを作ろうと思っても、今度は何から書くかで手が止まります。お店のこだわり、店主のあいさつ、スタッフの紹介。書きたいことは山ほどあって、まずそこから置きたくなる気持ちもわかります。
けれどスマホでお店を探している人が最初に探すのは、別のものです。

■ 1. 今日、行けるか

営業時間と定休日です。

「それならプロフィール欄に書いてある」と思うかもしれません。ただ短い欄には最終受付の時間や「第3月曜が休み」までは書ききれないことがあります。

書くときに迷いやすいのは2つです。
・定休日は曜日で書く。「不定休」だけだと、行っていいのか判断できません
・閉店時間と最終受付を分ける。閉店が19時でも、カットの最終受付は17時30分ということがあります

出品している見本の美容室(架空のお店です)では写真つきの最初の画面に営業時間と定休日を置きました。ページを開いてスクロールする前に目に入る位置です。

■ 2. いくらかかるか

メニューと料金です。

値段の分からないお店は入る前に気持ちが引けます。「カット4,400円・約60分」のように、税込の値段と時間の目安を並べると、予定が立てやすくなります。教室なら月謝と入会金と体験レッスンの料金です。

見本のピアノ教室(これも架空です)では体験レッスンが1回1,000円・30分であることをトップページに書きました。申し込む前に気になりやすいところだと考えたからです。

全部そろえる自信がないときは、いちばん選ばれるメニューだけでも先に載せます。表の形にすると、スマホでも見比べられます。

■ 3. どうやって行くか

住所だけではたどり着けないことがあります。

駅から歩く道すじは、目印を3つ並べます。「大きな薬局の角を右」のように、歩く人の目線で書きます。車で来る人のために駐車場があるかどうかも一言。ないなら「ありません」と書いたほうが親切です。

見本の美容室では駅からの目印を3つ並べて駐車場がないことも書きました。

■ こだわりやあいさつは、そのあとで

お店のこだわりも、店主のあいさつも、あとで構いません。この3つがすぐ見つかるページなら、こだわりの文章もそのあとで読んでもらえます。

次に「ホームページはありますか?」と聞かれたら、URLをひとつ伝えるだけで済みます。営業時間も料金も道順も、そこに出ています。

予約の受け方だけは、お店ごとに答えが変わります。予約サイトを使うのか、SNSのメッセージで受けるのか。ここだけはお店の事情を聞いてから決めたいところです。

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お店や教室向けに、3ページまでの小さなホームページを作る出品をしています。見本から好きなデザインを選んでもらい、文章は質問への答えをもとにこちらで書きます。文章の下書きにはAIを使い、仕上げと確認は人が行います。


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