宇宙が照らすあなたの才能とは？

今回もホロスコープ上に登場する、

ある線とある線が交わった点である

感受点についてのお話です。

今回、ご紹介する感受点は

バーテックスとアンチバーテックス。

バーテックスは、【生まれながらに

与えられた役割や義務】と解釈されて

います。

人には自由意志があると言いますが、

バーテックスに関しては、押しつけられた感が

否めないものです。

宇宙から「〇〇することは約束ですよ」と

言われ、「はい、分かりました」と答えて

しまったという感じですかね(^^;;

日常的に求められるがまま、役割を全うする

うちに「役割」や「義務」を自覚していく

ということってありますよね？

例えば、会社とかで「幹事は〇〇さん！」

みたいに、本人は幹事をやりたくないのに、

「〇〇さんに任せておけば大丈夫！」

という集団認識があるようなことです。

本人には分からなくても、周りから見たら

「スゴイね！」って言われることがあると

思います。

それが、バーテックスです。

でも、宇宙は意地悪ではありません。

それは、神さまも同じです。

バーテックスという役割や義務を

あなたに与え、それらを通して、

喜びが収穫できることを暗示して

います。

バーテックスが示す役割や義務は、

避けることが出来ない道ですが、

【あなたらしさ】が育てられる

道でもあります。

なので、バーテックスは、

【運命】や【宿命】と表現される

こともありますし、天職を知るツールと

捉えることも出来ます。

※生年月日を変えることは出来ませんからね。

バーテックスと向かい合っているのが、

アンチバーテックス。

感受点というのは、向かい合っていることが

多いみたいですね(^^;;

アンチバーテックスは、

【才能の活かし方】と

解釈されています。

バーテックスで与えられた役割や義務

という約束を果たす上で、アンチバーテックスが

居る星座のやり方で才能を開花させていく。

それが、人生の目的に繋がっていることに

気づいていく、という感じです。

図にもある通り、バーテックスとアンチバーテックスは

向かい合っています。

向かい合う正座というのは、似ているけれど、

ちょっとアプローチ方法が違うという星座なんですね。

例えば、バーテックスが天秤座の場合、

アンチバーテックスは牡羊座になります。

天秤座のバーテックスは、他者との調和的な

関係性を本心を隠すことなく、自己犠牲なしで、

築いていくことが学びとなります。

仲介役とかが得意に見える人っていますよね

しかし、本人は好き好んで仲介役をやっている

ワケではないかもしれません。

その人は、バーテックスが天秤座の可能性が

高いです。

向かい側に居るアンチバーテックスの牡羊座は、

周りの声に耳を傾け過ぎて、自分の主張を

見失ってしまいがちな天秤座に自己主張することを

促します。

互いにオープンマインドでないところに

本当の意味での調和的な関係なんて

築くことは出来ませんからね。

更に牡羊座が背中を押して、自ら行動を

起こさせます。

仲介役には行動力は必須ですよね？

だって、どちらも動かない状態では

仲を取り持とうにも何も出来ませんから。

このような形で、宇宙から【役割】が

誰にでも与えられているのです。

押しつけられたような感も無きにしも非ず

といった感じではありますが、知ってみると

『あ〜、それって、やっぱり才能だったんだ』

って納得いくものだったりします。

自分の何を伸ばしていけば良いのかが

ハッキリすると、スッと肩の力が抜けて、

楽になります。

何をしたら良いのかが、分かれば、

あとは、それをするだけのことですから

「あなたの才能はこれですよ」

と宇宙がスポットライトを当ててくれている点が

バーテックスと言えるでしょう。

これまでも【人生の目的】【天職】を

ホロスコープから読み解くことは

出来ましたが、

バーテックス＆アンチバーテックスは

納得度が違います。

そこで、一人でも多くの人に知ってもらいたい

という思いから、ココナラに新しいメニューを

追加しました！

よかったら、覗いてみてください♪

最後までおつきあい頂き、ありがとうございますm(_ _)m