☆ トラベル・ショートエッセイ 連載のご案内 ☆

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この度、お客様のご厚意により、納品しております連載ショート・フォトエッセイを逐次公開形式で掲載させていただくこととなり、コラムにて連載させていただきます。📝

エッセイの主人公であるAIインフルエンサー咲久良みおさんが、6月中旬より、心の豊かさや幸せを国づくりの指標にしているヒマラヤ山脈に抱かれた国・ブータンを訪問。ヒマラヤの山麓の山村に1週間ほど滞在し、デジタルデトックスをする、というお話です。🏔️

なお、彼女は旅好きの駆け出しVloggerであり、この旅は単なる観光旅行ではありません。  

ブータンという地を選んだのは、世界のほとんどの国をノービザで簡単に行けてしまう今の日本で、入国に不便さはあるものの、政治的には安定した国を探した時、東日本大震災の折にお見舞いに駆けつけてくださったワンチュク国王とペマ王妃のお姿を思い浮かべたからだそうです。

では、簡単にブータンへの渡航方法をご紹介します。  
以下は、2026年7月24日時点のブータン政府観光局・入国管理局の案内に基づく内容です。


ビザについて 📝  
日本国籍者は、ブータンへ出発する前に観光ビザの承認が必須となっています。  
ブータン入国管理局のオンライン申請サイトから本人が申請できます。

申請に必要なもの ●  
基本的には次の情報・データを用意します。

・ 残存有効期間6か月以上を目安とするパスポート  
・ パスポート顔写真ページのデジタルデータ  
・ 最近撮影した証明写真  
・ ブータンへの入国予定日・出国予定日  
・ クレジットカードなどの決済手段  
・ 宿泊先や旅程に関する情報

申請の流れは次のとおりです ●  
1. 入国管理局サイトでアカウントを作成  
2. パスポート情報と渡航日程を入力  
3. 写真・パスポートデータをアップロード  
4. 「Pledge of Friendship」に同意  
5. ビザ申請料とSDFを支払う  
6. 審査後、承認されたビザを受け取る

・他国と異なる点は、「Pledge of Friendship」という誓約書に同意すること、そしてその核となる「SDF」(観光環境税)の支払いに同意する、という点でしょうか。🤝

● SDFについて 💰  
このSDF、簡単に言えば宿泊税なのですが、何と成人1人1泊につき100米ドルという高額な設定。
これが障壁となってオーバーツーリズムを未然に防ぎ、秘境感を醸し出しているようです。  
ビザ取得には5営業日ほどかかるそうなので、余裕を持って取得されることをおすすめします。⏳

なお、SDFはビザ申請時にビザ申請費用(40米ドル)とともに前金で支払う必要があります。  
なので、1週間(6泊)の滞在だと640米ドル(約105,600円)ほどの費用が旅行代に上乗せされます。(※6泊×100ドル+ビザ申請料40ドル)

● Pledge of Friendship(誓約書)について 🤝  
もう1つ、この誓約書に記載されているのですが、ブータン国内での旅行時は必ずガイドを雇うことが義務付けられています。  
ビザ申請時に手配しておく必要はありませんが、通常は旅行代理店や現地のホテルなどで手配するのが一般的なようです。  
これは一人旅のバックパッカーにはかなりのコスト負担となる可能性がありそうです。多めに見積もって、一人旅でも2人分の費用がかかると考えておくほうがよいかと思います。

入出国について ✈️  
ブータンは内陸国です。そのため入出国には空路と陸路の2つがありますが、ポピュラーなのは空路です。  
ブータン西部のパロ国際空港へは、タイ(バンコク)、シンガポール、ネパール(カトマンズ)、インド(デリー、コルカタ、バグドグラ、グワハティなど)などの周辺国と結ばれています。

陸路での入国はインド(4箇所)のみ利用できます。中国(チベット)側からの入国はできません。(隣接国は2カ国のみ)

民泊について 🏡  
ブータン国観光局認定のホームステイ先を調べ、事前に予約を取れば可能です。

国内移動について 🚗  
今回訪れたブムタン地方のウラ村に滞在する際は、国内線利用の空路型と、全線専用車で移動する陸路型の2つの選択肢があります。  
陸路だと各観光地を巡れて便利ですが、ガイド付きの専用車の手配となるため、一人旅ではコストの面から空路型を選択すると思われます。  
ただし、一人旅であっても陸路型は空路の倍程度の費用で納まり、「旅行者/ガイド/ドライバー」の3人旅は小回りが利いて人気があるようです。  
今回は女性の一人旅ということで、短時間で体に負担のかからない空路を選びました。

通信事情について 📶  
観光客が訪れるようなエリアでは、4G/WiFiが普通に利用できるようです。  
空路到着時に空港内でツーリストSIM(eSIMもあり)を購入するのが一般的のようです。  
グローバルなeSIMサービスも使える可能性があります。詳しくはネットやAIなどでご確認ください。

旅のベストシーズン 🌤️  
ブータンは低緯度に位置していますが標高が高く、寒暖差があり、雨季と乾季が存在します。  
6~8月は雨季にあたり、交通事情が悪化して移動に遅延が生じることが多いようです。  
一般的には3月〜5月、および9月下旬〜11月の乾季に多くの観光客が訪れるようです。


🌀今回はネットから隔絶された空間で心身をリフレッシュするつもりでしたが、簡単にSNSが見られてしまうようです。  
デトックスするなら、電源を切っておくしかなさそうです。📴

咲久良さんはバンコク経由、空路でブムタン地方へ向かい、ウラ村で約1週間のホームステイを体験してきました。  
パッケージ旅行が圧倒的に便利で安くなりそうですが、ブータンへの旅自体が多額の費用を要求されるシステムのようです。


以上、ブータンについての豆知識をお伝えしました。📖


ご説明はこのくらいにして、咲久良さんの投稿を次回ご紹介していきます。
どうぞお楽しみに!
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