逡巡する記憶

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こんにちは皆様。
今日の四日市は雪、寒さがいきなり降りてきて、人間はビックリしているけど、暖房の部屋に居る猫たちは余り気にしてないみたいです。

私と言えば今日も肉屋のバイトに明け暮れて、朝から行って肉のパックの仕事をしていた。

松阪牛なので霜降りが入っていて美味しそう、でもちょっと待て生肉を美味しそうと感じるのは動物的で駄目かも。

人間は記憶で判断する動物(他の動物もそうですが)記憶の中で美味しい牛肉を食べたからこそ美味しそうと感じるのでしょう。

人も猫も嫌な事が有るとそれは避ける傾向があるけれど、人間は違った判断もして、悲観的な人と楽観的な人の行動は違ってくる。

よく考えれば猫もそうかもしれない、ランちゃんは飛び移るのに失敗しても、また同じ様に飛んでみるけど、つな君は一回落ちると随分の間飛んだりしない。

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記憶が良ければいいかと言えばきっとそうでは無い、アスリートは嫌な記憶があっても無くても挑戦しているのだから。

雪の降る日に頭の中を駆け巡る思いはきっと明日には蒸発するのだ、そう思いながら考えている。

いつも、有難う御座います。
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