皆さま、ごきげんよう。朝霧晴です。
あ、挨拶は「ごきげんよう」でやっていきます。
特別深い意味はないですが、昼夜問わない挨拶であり、気品のある挨拶であり、皆さまがいかがお過ごしになっているかを伺うことのできる挨拶のため、こうしています。
さて、ブログ二つ目にして、とんでもないタイトルをぶっ込みました。(笑)
正直、アンチ覚悟の記事ではあります。
ですが、これを話さないことには私の考えをこうしてブログに垂れ流しにしたところで何も始まらないので、話します。
真っ先に、今回のブログで伝えたいことを書いておきますね。
《占いは“相談者の世界を観察する”ものであって“本当の意味で未来を予知するため”のものではないと考えている》
勿論、意見異論反論は認めます。
この世界に正当が無いように、占いの世界に正当はないからです。
ただし、それと私が受け入れるかどうかは別問題なので、そこはご了承ください。
では中身に入っていきますが、まずタイトルの意味について、これは「占いとはなんぞや」という問いに対する私の答えです。
注意書きとして、今回は「why(なぜ)」ではなく「what(何か)」であると認識していただけるといいかと思います。
“世界を観察するもの”なんて言われたって、一発で分かる人はきっとそう多くはないでしょう。
そもそも、これが私の“世界観”なのですから。
何度も言う通り、別に万人に受け入れてもらえるとは思ってないですし、それを目的としているわけでもないです。
これから説明をしますが、細かく話したって文字数だけが増えていき、ただでさえ長いブログがより一層長くなり、結果読む人が少なくなるので、ここは端的にいきましょう。
“世界を観察する”というのは……
哲学的に言うのであれば、「ミクロコスモス」を占術という手法に則って観察すること。
科学的に言うのであれば、複数存在する世界の一つを占術という手法に則って観察すること。
はぁーい、先生怒らないから。意味が分からなかった人、正直に手を挙げて。
……そうよね、ほぼ全員よね。
端的な文言を理解できた方はきっとものすごく勉強しているか、ものすごく感受性が高いか、ものすごく変わっているか、或いはそのすべてか、だと思います。
では、もうちょい分かりやすくするために一つ問いを投げかけましょうか。
「私が見ている世界とあなたが見えている世界が全く同じものであると証明できますか?」
一見すると簡単に証明できそうです。
例えば、目の前に一本のペンを置いたとします。
二人ともペンの色や長さ、重さ、感触が同じであれば、同じものを見ているということになりそうです。
ですが、そのペンが全く同一の別のものであり、二人が同じ時空にいない可能性だってあります。
トンデモナイことを言っているようですが、しかし実際、どうやって私たちが同じ時空にいるかを証明しましょうか。
もしかしたら、あなたの隣にいる人は全く違うところの全然別の時間の人かも知れず、その情報が時空を超えてあなたに届いてる可能性は否めないでしょう。
だって、僕らが日々使うインターネットは時差や地理的な距離がある中でも会話できているではないですか。これが機械を介さず起こることは一切ないとどうやって証明しましょう。
それに、どうして同じ色だと言えますか。某タレントの方が白って200色あると言いましたが、実際明度の違いはあるわけで、全く同じ白であると言えるでしょうか?
重さも感じ方によりますよね。もし機械を使ったとて、もし1グラム自体の基準が違えば数字は同じでも別の重さになるでしょう。長さだって同じことが言えます。
まぁこれはあくまで例示であって、実際にはここまでとはいかないものの、証明なんてできません。
つまり、私が見ている時空とあなたが見ている時空は違うかも知れないのです。
こうして一人一人見ている時空を“世界”と捉えた場合、人口の数だけ世界が存在するわけです。そして、その世界が存在している場所は個人そのものであると言えます。
占いはこの世界を①占術という手法で観測し②そこで得た情報を自身の世界に落とし込み③言葉にして相手に伝える、という3つの順で観察をする行為であると私は考えています。
だから何なんだ! と思ったそこのあなた。
焦らないでください。ちゃんとお答えします。
占いは「数多の世界軸が束ねられた大枠の時間軸としての未来を観測している」のではなく、「相談者の世界軸の事象や未来を観測して、その情報を占い師の世界軸で観察している」という軸の違いがあるんです。
その結果、占い師さんの結果が外れることや占い師さんごとに異なった結果を出すことがあるのです。
じゃあ何が言いたいんだ! と思ったそこのあなた。
外れた時の言い訳がしたいんだろ! と思ったそこのあなたも。
結局、占いは万能ではないんです。当たるも八卦、当たらぬも八卦、って言うでしょ。
だから決して“本当の未来を予知するもの”ではなく、所詮“世界を観察するもの”という小さなことしかしてないんです。
しかも、占いをする人の世界軸に一度落とし込んでいる時点で、曲解されたり、誤った言葉に変化されたりするんです。
その上で、さらに相談者に言葉で伝えるのですから、さらに大きな歪みになったり、誤りになったりするのは当然なのです。
もし本当に未来を予知したことが知りたいなら、予言者にでもお願いしてくださいまし。
少なくとも私の占いはこれを定義としているので、もしこれに納得のいかない方は私のサービスではマッチしない可能性が高いです。
一方、賛同せずとも少しでも「なるほど」と思えた方、もしかしたら私にお手伝いできることがあるかも知れません。
依頼までとはいかなくとも、ご案内などもできますのでお気軽にお声掛けください。
と、宣伝をちゃっかり入れたところで、今日はここまでにしましょう。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
ではまた別の記事でお会いしましょう〜。