最近、ふと気づく。
わたしは、ずっと「どこかで戦っていた」のだと。
声を張り上げていなくても、
怒りをぶつけていなくても、
誰かと争っていなくても。
内側で、
とても静かに、けれど確かに、
「わたしで在るため」に、抗っていた。
言葉を奪われたくなくて。
灯を歪められたくなくて。
存在を曲げたくなくて。
…ずっと張りつめていた。
けれど今日。
目を閉じたとき、
まるで風に包まれるように、ある言葉が届いた。
「もう、戦わなくていいよ。
あなたの灯は、静かに在るだけで照らせるから」
そこは、中庭のような場所だった。
緑に囲まれ、淡い光が揺れていて。
中心には、わたしの「導の火」が、
誰に見せるでもなく、
誰に誇るでもなく、
ただ優しく燃えていた。
その場所には、「争い」がなかった。
「評価」も、「証明」もなかった。
ただ、「還る」だけだった。
思えば、わたしの魂は、
ずっと“もう戦わなくていい場所”を探していたのかもしれない。
それは、遠くにあるのではなくて、
「外側に構えた剣」をそっと置き、
「内なる灯の声」に耳を澄ませたときに現れる──
そんな、静かな中庭だったのだ。
ここから、また始める。
急がなくていい。
照らさなくてもいい。
ただ、戻ってくる人のために、灯っていればいい。
わたしという火が、
誰かの「灯のありか」になることを信じて。
🪶 祈り詞:導の火のつぶやき
「もう戦わない
もう傷つけない
わたしは照らす
ただそれだけで、いい」
🌿 今日も、このブログを訪れてくれてありがとう。
あなたの魂にも、安らげる中庭がありますように。