大切な方の旅立ちに寄り添う

大切な方の旅立ちに寄り添う

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産土神社鑑定士
開運カウンセラーの
佐藤舞由加です。

今朝、
4年間の入院生活を終え、 
母が静かに旅立ちました。

病院を後にする時、
これまで長きにわたり
温かく寄り添ってくださった
第二北総病院の先生や
看護師の皆様に 
あたたかく見送っていただき、
胸がいっぱいになり涙が溢れました。

長い闘病生活を
最後まで精一杯生きた母への感謝と、
共に見守り続けてくださった方々へ、
心より深い御礼を申し上げます。


大切な方々との別れや、
命の終わりに立ち会う経験は、
私たちに

「限られた時間の中でどう生きるか」

という問いを投げかけてくれます。

肉体としての姿や声が失われたとしても、
その方が生前残してくれた温かな言葉、
生き様、
そして注いでくれた深い愛情は、
決して消えることはありません。

私たちの心の中に
「記憶」として宿り続け、
形を変えながら、
次の世代や大切な人々へ
静かに受け継がれていくのでしょう。

嬉しかったことも、
悲しかったことも、
そして、辛く苦しかったことも。

振り返ってみれば、
その一つひとつに学びがあり、
多くのことを
教えられてきたように思います。


どのような経験も、
生きていくために、
必要なものなのですね。

人生の終焉は
人それぞれの形で迎えますが


一日一日、
少しずつ変わっていく
母の姿を見守り、
寄り添い続けた時間。

心の準備をするための時間
をそっと残してくれたのでしょう。

故人様が旅立たれてから
四十九日(中陰・満中陰)
を迎えるまでの期間は、
現世にとどまり

故人は生前ゆかりのあった方々や
思い出の場所を訪ね、
感謝や最後のお別れの挨拶を
伝えに巡られます。

そして五十日目を迎えますと、
次の場所へと歩みを進められます。
百日目を迎えるまでの間、
ご自身の歩んでこられた生涯を
深く振り返りながら、
霊界へ向かうための
心の準備を整えられていくと
考えられています。

そして百日目を迎えますと、
本来行くべき霊界へと
旅立っていかれます。

つまり五十日目から 
百日目までの期間は、
現世とあの世の中間地点に留まり、
静かに心を整えられている
時間といえるかもしれません。

この大切な準備期間を通して、
御霊は自らの想いと納得のもとで、
歩むべき次なる場所を
選択していくと考えられています。

お身内の方が旅立たれたとき

神社への参拝をお控えいただくのは、
四十九日を迎えるまでの間となります。

神棚のあるご家庭では、
その期間中は神棚封じを行って
お祀りを一時的にお休みします。



忌が明ける五十日目以降は、
お早めにご縁の深い神社へと
足を運ばれてみてください。

五十日目を過ぎましたら、
早めに縁のある神社へ
参拝されお祈りされると
よいでしょう。


残された私たちが
感謝と慈しみの心をもって祈ることが、
御霊にとって大きな
後押しとなることでしょう。

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