大切な心構え

大切な心構え

記事
占い
産土神社鑑定士
開運カウンセラーの
佐藤舞由加です。

今日も朝から良いお天気です。

先日の雨続きの日々を
取り戻すかのように、
気持ちのよい秋晴れが
続いています。

澄み渡る青空を眺めていると、
自然と心まで 
晴れやかになりますね。

こんな日は、
産土神社へ参拝に
伺いたくなります。

私の産土神社は
少し遠方にありますので、
今日は近くの鎮守神社へ
ご挨拶に伺おうと思います。

この時期は、
七五三のお参りに訪れる
ご家族も多くなりますね。

晴れ着に身を包んだ
小さなお子さんたちの姿を見るのも、
秋の神社ならではの
微笑ましい光景です。

神社へお参りに行くとき、

「何時ごろに参拝するのがよいのだろう」

「夕方や夜にお参りしても大丈夫なのだろうか」

そんな疑問を
持たれたことはありませんか。

神社参拝には、
古くから大切にされてきた
日にちや時間帯があります。

せっかく神様に
ご挨拶に伺うのであれば、
そうしたことも
知っておきたいものですね。

まず、
毎月の参拝で
大切にしていただきたいのが、
1日と15日です。

古くから神社では、
この二日間に月次祭(つきなみさい)
が執り行われてきました。

月の始まりと半ばに、
日々の感謝をお伝えし、
神様に祈りを捧げる日です。

昔から続いてきた
この習わしには、
自然の巡りとともに暮らしてきた
日本人の精神性が息づいています。

そして、
もうひとつ大切にしていただきたいのが、
二十四節気です。

立春、春分、夏至、秋分、冬至。

一年を24に分けた季節の節目には、
自然界の気が
移り変わっていきます。

目には見えなくても、
私たちを取り巻く自然は、
絶えず変化しています。

二十四節気は、
神社の境内に満ちる神気が
一段と高まり、
神様とも通じやすくなる大切な日です。

境内に身を置き、
静かに神様と向き合う。

それだけでも、
日常の慌ただしさから離れ、
心を整えるよい機会になるでしょう。

毎月1日と15日。

そして、
ひと月に二度ほど訪れる二十四節気。

合わせて、
おおむね四日間。

神社参拝の日を決める際には、
ぜひ意識していただきたい日です。

お仕事やご家庭の事情で、
そう頻繁には参拝できない
という方もいらっしゃるでしょう。

そのような方は、
この四日間の中から、
ご都合のよい日を
選ばれてみてはいかがでしょうか。

一日のうちで、
参拝に最も適しているのは
何時ごろだと思いますか?

私がおすすめしているのは、
日の出直後の時間帯です。

夜の静けさが明け、
東の空が少しずつ明るくなり、
太陽の光が大地を照らし始めるころ。

眠っていた自然界が目を覚まし、
新しい一日が動き始めます。

古くから太陽は、
生命を育み、
万物に恵みをもたらす
神聖な存在として
大切にされてきました。

朝の神社には、
日中とは異なる清々しさがあります。

人の往来も少なく、
澄んだ空気の中で
神様に向き合うことができるのですね。

季節によって
日の出の時刻は変わりますが、
早朝4時から6時ごろが
目安となる時期もあります。

まだ暗いうちから無理をして
出かける必要はありませんよ。

もうひとつ、
参拝に適しているのが、
日が暮れる前の夕方の時間帯です。

午後4時から5時ごろが
ひとつの目安になりますが、
秋から冬にかけては
日没も早くなります。

この時期であれば、
午後4時ごろには神社に到着し、
明るいうちに参拝を
済ませたいところです。

もちろん、
絶対にということはありません。


午前中でも、
お昼ごろでも、
午後でも。

基本的には、
太陽が出ている時間帯であれば、
いつ参拝しても差し支えありません。

一方、
日が沈んでからの参拝については、
できるだけ避けることを
おすすめしています。

夜間は神職の方が
不在となる神社も多く、
境内の照明が少ない場所では、
思わぬ事故につながることもあります。

また、
神社によっては
夜間の立ち入りを
制限しているところもあります。

特に女性の方や、
人けのない神社へ参拝される方は、
安全面を十分に
考慮していただきたいと思います。

もちろん、
大晦日から元旦にかけての初詣や、
夜間に執り行われる
神事などは別のお話です。

夜に参拝したからといって、
神様に失礼になると
一概に決めつける必要はありませんが、
普段のお参りは明るい時間帯を
選ばれるのがよいでしょう。

そして、
何より大切なのは、
神様への感謝を忘れないことです。

私たちは日々、
目には見えない
多くの神様のお力に
支えられながら生かされています。

普通にしていること自体が
守護していただいてますので
普通にできることに
感謝しなければいけませんね。

無事に朝を迎えられること。

今日も変わらず生活できること。

「当たり前」と思うことは、
感謝の心を忘れている
ということなのですね。

神社参拝は、
願い事を叶えて
いただくためだけのものではなく、
日頃の感謝をお伝えする
大切な機会でもあります。

産土神社では
感謝の祈りとともに
神様のご開運を
お願いすることもとても大切です。

もちろん他の神社も同じです。

神様とのご縁を深め、
神様からの後押しをいただきながら、
自らも日々の行いを正していく。

そうした積み重ねが、
ご開運へとつながっていくのです。

以前、
神仏様からいただいた、
今でも忘れられないお言葉があります。

「神仏は人間には
目に見えない世界にいるのだから、
目に見えないものを感じればいい」

親の愛、
思いやる心。

そうした目には見えないものを
感じ取れる人間に育ってほしいと。

そして、

「それまで私たちは、ずっと見守っています」

神様は美しいですね。

そのお優しいお言葉を、
私は今でも忘れることができません。

それを私はちゃんと
少しでもわかる人に
伝えていきたいのです。

一人ひとりが、
目には見えない
愛情や思いやりを
感じ取れるようになれば、
日本はもっと素晴らしい国に
なるのでしょう。

神様は、
私たちをいつも
見守ってくださっております。

神社に行くのではなく、
神様に会いに行く。

そんな気持ちで、
神様とのご縁を
大切にしていただきたいと思います。

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