心の波立ちを鎮める

心の波立ちを鎮める

記事
占い
産土神社鑑定士
開運カウンセラーの
佐藤舞由加です。

私たちが生きていくうえで、

ストレスというものは
どうしても避けて通れませよね。

ストレスの多くは
対人関係の中で生まれますが、

その根っこには

「相手が自分の思い通りに
動いてくれない」

ということがあるのではないでしょうか。

人と関わって生きている以上、

「え?」

と思うようなことが起こります。

その瞬間、

「なんで?」

と思って、
まず感情が動きます。

そして、
そのあとから理屈がやってきます。

「あれはないんじゃないか」

「あれは私に対する
当てこすりだったんじゃないか」

「どうしてあんなことをする必要が
あったのだろうか」

そんなふうに、

起きた出来事に対して
自分なりの理屈をつけ始めます。

すると、

最初はほんの少し
「え?」と思っただけだった感情が、

その理屈によって
さらに高ぶっていきます。

そして最後には、

「ふざけんな!」

と、

どんどん感情が
エスカレートしてしまうのです。

人間ですから、
感情が動くことは仕方がない。

ただ、

そのあと自分の中で
どんな理屈をつけるかによって、

小さかった感情を
自分自身でどんどん
大きくしてしまうこともあります。

そもそも、

自分とまったく同じ考え方をする人など
一人もいません。

考え方も違えば、
感じ方も違います。

言葉の選び方も違えば、
物事の受け取り方も違います。

だからこそ、

人と関わって生きている以上、

人間関係の中で
ストレスを感じることは、

ある意味、
避けて通れないことなのかもしれませんね。

人間関係のストレスには、

相手に対する「期待」が
大きく関係していることがあります。

「これくらいしてくれるだろう」

「私だったらこうするのに」

「普通はこうするでしょう」

口には出さなくても、

私たちは知らず知らずのうちに
相手に期待しています。

そして、

相手が自分の思った通りに
動いてくれなかったとき、

不満やイライラが生まれます。

一度それが気になり始めると、

相手の言動を見るたびに
ますますストレスが
溜まることになります。

とはいえ、

人に期待しないというのは
なかなか難しいことです。

そもそも「期待」とは、

「期す」

「予期する」

ということでもあります。

「きっとこうしてくれるだろう」

「この人なら分かってくれるだろう」

と、

まだ起きてもいないことを
自分の中で先に予期しているのです。

けれど、

自分が予期した通りに
相手が動くとは限りません。

なぜなら、

自分と相手は
違う人間だからです。

たとえ家族であっても、

人間関係がうまくいくために
大切なことは、

他人を変えようとしないこと。

そして、

他人に期待しないこと。

です。

私たちは誰もが、
今世における
それぞれの役割を与えられて
存在し生かされています。


価値観も違えば、
役目もそれぞれ違います。

考え方も違う。

感じ方も違う。

すべての人がそうなのです。

「どうして分かってくれないの?」

「どうして私と同じように
考えてくれないの?」

と、

相手を変えようとするのではなく、

「この人は私とお役目が違う」

と、

その違いを
ただただ受け入れる。

相手を変えるのではなく、

違いを受け入れられるように
自分の魂を成長させていく。

そのように
自身を磨いていきましょう。

でも、

「人に期待しないなんて、
なんだか寂しいよな」

と思うんだったら、


自分にとって
誠実に向き合ってくれる人は
誰なのだろう。

純粋な気持ちで
接してくれる人は
誰なのだろう。

そこに期待してみてください。

あなたの周りにはきっと、

あなたに対して
誠実で純粋な気持ちで
接してくれる人がいます。 

その人がいるということ、
そしてその人は絶対に
自分を裏切らないということに
期待してみてください。

そうすると必ずその人の
良い影響を受けて、

自分もまた
きちんと自分を出していける。

相手には相手の
考え方や感じ方があることも
受け止めていく。

お互いに違う人間であっても、

「あなたがいてくれるから、
私はどんなときでも
安心して生きていくことができる。」

どんな困った時にも
浮かんでくるという人間関係を
大切にしたいですね。

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