その先に、新しい世界が待っている

その先に、新しい世界が待っている

記事
占い
産土神社鑑定士
開運カウンセラーの
佐藤舞由加です。

今日は朝から、
また雨が降っています。

窓の外から聞こえてくる雨音に、
いつもより静かな朝を感じています。

今朝は早起きで6時に起きました。

ありがたいことに、
現在いくつかの鑑定を
お待ちいただいております。

昨日もまた、
産土神社鑑定のお申し込みを
いただきました。

ありがとうございます。

今日は朝から鑑定の日。

まずは、
産土神社鑑定から始めています。

私が産土神社鑑定を行うのは、
できるだけ朝の
一番集中できる時間です。

そして、
お腹には何も入れず、
空腹の状態で行います。

産土神社鑑定は
神域を取り扱うものですから、

自分自身の心と身体を整え、
できるだけ清浄な状態にしてから
神事に入るようにしています。

鑑定を始めて
集中が深まっていくと、

だんだんと
一つの流れの中へ
すっと入っていくような
感覚になります。

いわゆる
「フロー状態」や
「ゾーン」と呼ばれるものに
近いのかもしれません。

目の前にあること以外へ
意識が向かなくなり、

時間の感覚も
次第になくなっていきます。

気がついたら、
こんなに時間が経っていたのかと
驚くこともあります。

そして神事の最中には、

神事を行っている
「肉体の自分」と、

その自分を
天から観ているような
「もう一人の自分」。

その二つの視点が
同時にあるような感覚になります。

自分で行っているのだけれど、
もう一人の自分が
その姿を静かに観ている。

そんな不思議な感覚です。

「時間が止まる」という表現がありますが、

私の場合は
時間そのものが止まるというより、

時間というものを
意識しなくなる、
という感覚に近いように思います。

こうした深い集中は、
神事に限ったことではありません。

普通に生活している私たちにも、
いわゆる「ゾーン」に入るような瞬間は
ありますよね。

では、
そこまで集中できるようになるには
どうしたらよいのか。

私はやはり、

向上心を持って
続けることだと思っています。

私自身、
子供の頃から
ピアノを続けてきました。

ピアノも、
最初から自由自在に
弾けるわけではありません。

何度も何度も練習して、

昨日できなかったことを
今日はできるようにする。

そしてまた、
次のできないことに向き合う。

そうやって少しずつ
技能を高めていきます。

技能があってこそ、
その延長線上に
ゾーンというものが
あるのだと思います。

ただ、
一生懸命やればよい
ということでもありません。

大切なのは、

自分は何を目指しているのか。

何をできるようになりたいのか。

そこにきちんと
「意図」を持つことです。

同じ練習を繰り返しているようでも、

何となく繰り返すのと、

目的を持って
一つひとつを積み重ねていくのとでは、

やがて大きな違いとなって
現れてきます。

そして、
ある程度まで続けていると、

必ずどこかで
壁にぶち当たります。

一生懸命やっているのに
思うように進まない。

今までの方法では
どうしても越えられない。

そんな時期が
やってくるものです。

しかし、

その壁に向き合い、
試行錯誤を繰り返し、

それでも諦めずに
続けていると、

あるとき突然、

今まで越えられなかったものを
ふっと突き抜ける瞬間があります。

そして、
その壁を越えたところで、

今までとは違う
新たな「境地」に
入ることがあります。

一時的に感じるものは
「心境」。

そこからさらに深まり、
ある程度その高いところに
とどまれるようになると
「境地」。

そして、
その高い状態にいることが
特別ではなくなり、

そこが通常となっていくことを
「境位」といいます。

一つのことを長く続けるというのは、

ただ年月を重ねることでは
ないのでしょう。

壁にぶつかり、

悩み、

試し、

また壁にぶつかり、

それでも続けていく。

その繰り返しの中で、
人は少しずつ
今までいた場所から
次の場所へと進んでいきます。

これは、
お子さんを育てるときにも
大切なことだと思います。

子供が何かに夢中になっているとき、

すぐに結果を求めたり、
誰かと比べたりするのではなく、

その子が夢中になれるものを
大切にしてあげる。

うまくいかないときも、

大人がすぐに
壁を取り除いてしまうのではなく、

自分で考え、
試行錯誤し、

もう一度やってみる時間を
見守ってあげる。

できないことや、
壁にぶつかることは、

決して悪いことばかりでは
ありません。

壁にぶつかったということは、

そこまで歩いてきたからこそ
見えてきた壁でもあります。

そして、

その壁の向こうには、

今まで自分でも知らなかった
新しい世界が
待っているのです。

その景色を見ることができるのは、

目の前に現れた壁から逃げず、
何度も試行錯誤を重ねながら、

それでも歩みを止めずに
壁を越えた人だけなのですよ。

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