見える世界と、見えない世界で一番大切なもの

見える世界と、見えない世界で一番大切なもの

記事
占い
皆様、こんにちは。

産土神社鑑定士・開運カウンセラーの佐藤 舞由加 です。

今日は、空が驚くほど透き通り、
ひと息深く吸い込むたびに、心の奥まで澄んでいくような、とても清々しい一日ですね。

こんな日は、自然と心が静まり、
本当に大切なことへと意識が向いていく気がします。


私たちは日々、目に見えるものばかりを追いかけてしまいがちですが、
実は、目に見えない「お陰様」という支えによって、生かされています。

「お陰様」という言葉は、ご先祖様たちが草葉の陰から、
私たちをそっと見守ってくださっている姿を表した言葉です。

人生という舞台に立つ私たちが“役者”だとしたら、見えない世界の方々は“裏方さん”のような存在。

姿は見えなくても、私たちと同じく、確かにそこにいます。
どこが違うかと言いますと、人間よりも、ずっと人間ができている――
徳の高い方々が、照明さんのように、
私たちの人生をやさしく照らしてくださっているのです。


見えない世界を大切にするとは、神仏や
産土神様やご先祖様と、しっかりと絆を結ぶこと。

神社参拝も、まずは
あなたを一番近くで見守ってくださっている
「産土神社」から。

そこから氏神様、一の宮様へと
順を追って繋がっていくことが、大切な在り方です。

では、ここでひとつ考えてみてください。

見えない世界も大切。

けれど、見える世界も同じくらい大切です。

どちらかに偏りすぎてはいけません。

大切なのは、常に バランス。

では、見える世界で、何よりも大切なものは何でしょうか。

私は、両親だと思っています。

両親がいて、今の自分が、ここにいる。

それは当たり前のようでいて、決して当たり前ではありません。


早いもので、今年の1月26日で、
父が亡くなって一年が経ちました。

生前、父にご先祖様のことを尋ねたことがあります。

その時、父はこう答えました。

「刀職人だったということまでは分かっている」

その話を聞いただけで、
自分の中に流れている命のバトンを、
少し誇らしく感じたことを、今でもよく覚えています。


皆さんは、
ご自分のルーツをどのくらい知っていますか?
ご両親がご健在の方は、
ぜひ、ご先祖様たちがどんな人生を歩んできたのか、聞いてみてください。

その一人でも欠けていたら、
今のあなたは、ここにいません。

「親の恩は山より高く、海より深い」

その根っこに感謝することは、
自分自身を、丸ごと愛することへと繋がっていきます。


特別なことは、しなくて大丈夫です。

ご先祖様は、子孫のことが心配で心配で仕方なく、今も草葉の陰から、こう問いかけてくださっています。

「ちゃんと生きているか?」
「自分を大切にしているか?」
「無理をして、笑っていないか?」

そして、あなたの幸せを誰よりも願いながら、
そっと背中を押し続けてくださっています。

温かく、静かに、応援してくださっています。


あなたが、あなたらしく、今日という一日を、丁寧に、笑って過ごすこと。

それが、何よりの供養になるのだと、
私は信じています。

今日という一日が、皆さまにとって、
「お陰様」を感じられる、穏やかでやさしい時間となりますように。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す