♌ライオンズゲートについてのご案内♌

こんばんは、白澤です。

ライオンズゲートについて改めてお話したいと思います。

ここ数年、スピリチュアル界で注目されている、地球が銀河の中心になった時に開かれる霊的世界の扉をライオンズゲートと呼んでいます。

ライオンズゲートが開いている時は、天体の配列が揃っており、地球が銀河の中心に位置するため、年間を通して最も地球に宇宙からのエネルギーが降り注ぐ期間であると考えられています。

宇宙の新年と言われている、マヤ暦の元旦に当たる7/26日頃から徐々に開き始め、8/8に最も開き、8/12に閉じると言われています。

但し、閉じた後すぐにエネルギーは消失することはなく、1ヶ月から2ヶ月掛けて徐々に消失していきます。

この期間は、魂が望む生き方と向き合う時であり、霊的な進化を遂げやすい状況のため、魂の変化、魂が次元上昇をする時であると言えます。

また、あなたの魂の求める相手と真実の愛に進む扉でもあります。

✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡

古代エジプトでは夏至の頃になると、ナイル川の氾濫を繰り返していました。

この氾濫の始まりは、いつもシリウス(一番明るい恒星)が日の出直前に上ることが当時の人々によって観測されています。

7/26頃に太陽はシリウスとほぼ同時に上り、占星術では8/8に太陽が獅子座の中心に位置します。

このように配列が揃った時（シリウス✕太陽✕獅子座）、ライオンズゲートは最も開くと言われています。

​シリウスは太陽の23倍の明るさで輝き、私たちの" 霊光の太陽" であり、より高いレベルの霊的意識へと私たちを導き、活性化させます。

エジプトにおけるシリウス信仰の歴史は古く、 夏の代名詞であるシリウス星は、太陽が昇る直前に東の地平線上に現れる時期になると、ナイル川は年に一度の大氾濫を起こし、エジプトの大地に大いなる水の恵みをもたらしてきました。

 そのため、氾濫の起こる時期を知らせるシリウス星をギリシア神話では神格化し、豊穣の女神ソプデトと名付け、信仰の対象とされてきたのです。

同時に、ソプデトは罪や穢れを川から海へと流してくれる神とされており、夏の"明けの明星"シリウスはライオンズゲートとの関係が深いだけでなく、現代の私達にまで多大な影響を与え続けている特別な星なのです。

同時にこの期間はエネルギーが強いため、無理せずゆっくり過ごす事も大切です。

時間があれば近くの神社参拝等行くのも良いでしょう。

また、エネルギーを感じやすい方は少し不安定になったり、眠気や頭痛等、症状が出る場合もあります。

✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡

成長や目覚めといった変化や、豊穣や再生などに関わる、強いエネルギーが降り注ぐライオンズゲートとともに、導かれるように願いを叶えましょう。

豊かで、自分にとって幸せとはどういうことなのかを、改めて見つめ、また真実の愛に生きるためにあなた自身も成長できる時です。

運命を切り開いていくためにライオンズゲートを、御活用下さい。

皆様、遠慮なくお声掛け下さいね。