【第1回】犬の無駄吠えについて

【第1回】犬の無駄吠えについて

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犬が吠える本質には、実は「2つの種類」がある

愛犬の激しい無駄吠えに悩み、ネットでしつけ方法や対策を必死に検索していませんか?
「吠えたら無視する」「いけない!と叱る」など、世間には様々なノウハウが溢れています。
しかし、それらを試しても直らなかったのは、犬が声を出す本質には、全く異なる「2つの種類」があることを見落としているからです。

犬が吠える理由は、大きく分けると「情緒的興奮」と「感情的興奮」の2つに分類されます。

1つ目の「情緒的興奮」とは、心の中でくすぶっていた感情が一定量を超えた瞬間に口から出てしまうもの。いわゆる「遠吠え」がこれに該当します。
そして、2つ目の「感情的興奮」こそが、皆さんが暮らしの中で困っている無駄吠えの正体です。

これは自分の要求を通したい「要求吠え」や、不安から対象を追い払いたい「警戒吠え」に集約されます。

この2つの興奮状態は、脳のメカニズムも対処法も全く異なります。
ここを混同して一括りに対策しようとするから、しつけが失敗するのです。

次回は、まず1つ目の「情緒的興奮」の正体をさらに詳しく解説します。
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