みなさんこんにちは (^^)
バイナリーオプション 勝利への道 【Part3】で取引に役立つ情報をお届けしたいと思います。
実はバイナリーオプショで取引をす際、取引に向いている時間帯とそうでない時間帯が存在することをご存知でしょうか?今回は・・・・
取引に向いている時間帯 = 勝ちやすい時間帯
について深堀していきたいと思います。
適当に気が向いたときに取引を行っている方の中にはなぜか勝ちやすい時となかなか勝てない時があるが、それななぜなのかと疑問を抱いている人がいるかと思います。
バイナリーオプションは各国の通貨の変動を予測して取引を行うわけですが、時間帯により勝率が大きく異なります。勝ちやすい時間帯に取引をすることで、適当に取引するより勝率は確実に上がります。
バイナリーオプションで取引を行い、常勝スキルを身に着けるには取引に向いている=勝てる時間で積極的に取引を行い、取引に向いていない時間帯でエントリーチャンスが少ない時は深追いせず、静観しエントリーチャンスを待つことも必勝スキルの一つになります。
勝ちやすい時間帯 = レンジが発生しやすい時間帯
負けやすい時間帯 = トレンドが発生しやすい時間帯
レンジが発生しやすい時間帯は逆張りエントリー向けで、トレンドが発生しやすい時間帯は順張りエントリー向けということになります。
でも必ず、トレンドが発生しやすい時間帯はレンジが発生しにくいので無視していいかというとそういう訳ではありませんのであくまで取引を行う際の目安として考えるのがよいでしょう。
市場が開く時間帯は注意する必要がります。
市場が開く時間帯は投資家の取引が一斉に始まり、取引が活発になる為、相場が荒れやすくなります。各為替市場がオープンする前後1時間に取引をする際は値動きが激しくなりやすいので、値動きが落ち着くまで静観することをおススメします。
最近の値動きを見ていると各為替市場がオープン時、値上がりか値下がりのどちらかに続伸する傾向にあります。私は市場オープン時は順張り狙い5分で初期の値動きを見極めてエントリーすることもあります。
市場がオープンする時間帯は以下の通りになるのでしっかり覚えておきましょう。
東京市場 9時
シンガポール市場 10時
香港市場 11時
フランクフルト市場 (夏時間)16時30分、(冬時間)17時30分
ロンドン市場 (夏時間)16時30分、(冬時間)17時30分
ニューヨーク市場 (夏時間)22時30分、(冬時間)23時30分
トロント市場 (夏時間)22時30分、(冬時間)23時30分
それでは各市場がオープンする時間帯を分かったうえで、トレンド、およびレンジが発生しやすい時間がいつなのかお教えします。
8~9時半 レンジ相場
9時半~14時 トレンド相場
15時~18時 レンジ相場
19時~21時 トレンド相場
22時~1時 レンジ相場
2時~5時 トレンド相場
5時~8時 バイナリーオプションは取引できない時間帯
順張りエントリーはトレンドが発生しやすい時間帯を狙い、逆張りエントリーはレンジが発生しやすい時間帯を狙うだけで、適当にエントリーしている時よりも勝率は明らかに改善されますのでぜひこの事を意識して取引をおこなってみてください。
しかし、今日のように場合によってはトレンドが発生しやすい時間帯にレンジ相場になることもあります。
このチャートは13時~14時のドル円相場になります。
赤丸はkINGJOE TOOLS ONEを使用した時のエントリポイントになります。
KINGJOE TOOLSは専用のオシュレーターがバンド超えした時の反発時に1分ターボでエントリーするようになっています。
ただ、相場の動きを理解せずエントリーサインに従いエントリーするだけではなかなか常勝すきるは見につきません。しっかり相場を見極めたうえでエントリーすることが重要になります。このツールはツール、チャートの見極めも習得できるように開発されておりますので、興味のある方はぜひ商品説明動画なども併せてご覧くださいませ。
ということで、必ずしもトレンドが発生しやすい時間帯は逆張りエントリーは不向なのかというと、必ずしもそうとも言えませんので、相場の動き見て判断する必要があります。
どのツールでもツールの特性を最大限に活かせるタイミングというのが存在するので、使用するツールの特性をりっかりと理解し、使用するツールの勝ちやすい時間帯をメインに取引をするようにしてみてはいかがでしょうか?
本日のブログは以上となります。
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