気になる人ができたとき、最初に引っかかるのが「相手にはもう誰かいるのでは」という不安です。今日はこれについて書きます。
Q. 気になっている人に、好きな人がいるのかどうか知りたいです。どうすれば分かりますか。
A. いちばん手がかりになるのは、休日や予定の話をしたときの言葉です。「私たち」「みんなで」と主語がぼやけることが増えていたり、週末の予定だけ話したがらなかったりするなら、特定の相手がいる可能性があります。反対に、予定を気軽に話してくれて、あなたの予定も聞いてくるなら、今のところ誰かに気持ちが向いている様子は薄いと見ていいと思います。
ただ、二人の関わり方によって、見るべきところは変わります。
■ 職場や学校で毎日顔を合わせる場合
会話の量より、時間の使い方を見てください。休憩や帰りの時間に、決まって誰かと連絡を取っている、特定の曜日だけ急いで帰る。そういう小さな規則性に表れやすいです。
ただし、これは推測にとどめてください。周りに聞き回ると、相手の耳に入ったときに気まずくなります。
■ 連絡のやり取りが中心の場合
返事の速さそのものより、返事が遅くなる時間帯に注目してください。夜や週末だけ返事が途切れるなら、その時間を誰かと過ごしている可能性があります。
一方で、仕事や家の事情で返せないだけということも多いので、これだけで決めないことです。
■ 共通の友人がいる場合
友人に探りを入れるより、みんなで話しているときの相手の反応を見るほうが確かです。恋愛の話題になったときに、話を広げるか、さっと流すか。流す人は、今は話したくない誰かがいることがあります。
■ どの場合でも共通すること
いちばん確実なのは、軽く本人に聞くことです。「最近いい人いないの?」と冗談めかして聞く程度なら、相手も構えずに答えられます。答えが曖昧でも、それ自体が一つの返事です。
また、好きな人がいると分かっても、それで終わりとは限りません。相手の気持ちが今どこにあるかと、これから先どう動くかは別の話です。
■ それでも気になるとき
ここまでは、多くのご相談に共通する見方です。実際に相手の気持ちがどのくらい他の人に向いているのか、あなたに入る余地がどこにあるのかは、個別の状況で変わります。
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