Vtuber 動画配信業界について

新年あけましておめでとうございます。

本年もココナラを通じて、当社をよろしくお願い致します。

2022年最初の投稿は何かとお騒がせのようなイメージがある

Vtuberや動画配信業界について。

コンプライアンスが厳しくなっている昨今、動画配信業界にも

法務部などが入って細かくチェックをする体制を作っている企業もありますが、やはりまだ穴がある、どうしてやっていないということが多い業界でもあります。

どの部分にあるかというと・・・・

1.所属しているタレント、vtuberに関する契約や教育に問題

2.会社そのもので著作権など権利関係についてチェックが甘い

3.配信についてのチェック体制などができていない

このあたりが多いといえます。

何か起こったらマズイという意識よりも、「アクセスを稼ぐ」「人気を集めたい」などを目標に掲げているので危機管理や危機意識が低く、そのあたりは二の次に考えているのかもしれません。

最終的には会社そのものやファンの方々を失望させてしまうので

やはり企業としてはこのあたりにしっかりと取り組むことが大切だと思います。

動画配信業界は、参入がしやすい状況なので、だからこそ穴やリスク対応が

できていないことが多いです。

本記事などで何か思い当たることなどがありましたら、お気軽にご相談ください。