「人と違っていい」のは同じなのに運気が下がる人はなぜ?

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アロハ☆ハナイノウエです。

先月後半はハワイの方とのオンラインでのカウンセリングのボランティアのご依頼が予想以上に多く、久しぶりの更新です。

昨日、鑑定させていただいたある方から、日本の方からしかお受けしたことがないご相談を頂きました。何度かお受けしていますが、皆さん日本の方です。

「人と合いません。どうすれば他人と同じになれますか?」

個性の数だけあることは自然なことで、とても感受性豊かで人を思いやれる方とハナは感じます。人の感情や価値観は個性なので、周囲の人達と意見が違ってもおかしくなく、悪くもありません。

でも、何もかも「人それぞれでいい」と考えるのは危険だと考えます。例えば、足で攻撃してもいいというルールと手のみで攻撃するというルールは同じスポーツでは両立できない。

どちらかが歩み寄らないと試合以外の対立が生まれるという感じです。そこでどうするか?最も正当と思われる判断が採用されるのが理想的ですが、権力のある人の考えに決まることも。

ハナは特に日本で生活をし始めた頃は「私、違う?」と思うことはほぼ毎日でした。その時に覚えた違和感をマイナスなものとは思っていません。ハナが生で感じたことであることは間違いないし、恥じるものでもないと考えています。

そして、「だからあの時に違和感を覚えたのね!」と思うこともあって、そのたびに違和感によって学び、成長していると思っています。これができない方は、人と自分を比較するのが癖になっているのではないでしょうか。

少し難しい話になってしまいましたね!気楽に読んでください♪

余談ですが、パパの友人の別荘に宿泊させていただいた時に和食が大好きと話した時に「朝ごはんにパンケーキ用意しようと思っていたけれど、ご飯で大丈夫?」と聞かれたことがあります。

お茶漬けがおいしくて感動するハナの姿に「本当にハワイから来たの?」と驚きながら笑顔で見送ってくださいました。ハナの主食はお米!

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