長靴で水たまりをぴちゃぴちゃ跳ねる音。
小さな手のぬくもり。
紫陽花が静かに揺れる道を、ふたりで歩いた。
この日は、どしゃ降りだったわけでも、
とびきり特別なことがあったわけでもない。
でも、黄色いレインコートを着て
小さな長靴で水たまりを踏むその姿に、
私は不意に胸がいっぱいになった。
「こんな雨の日も、いつか宝物になるのかもしれない」
そう感じた瞬間でした。
⸻
スマホの中に眠っていた「雨の日の思い出」
この水彩画風のイラストは、
そんな何気ない1日の写真をもとに描き起こしたものです。
ぬれた道に映る紫陽花、
はにかむように笑うわが子、
手をつないだままの、母の温もり。
見返すたびに、そのときの空気までよみがえってくる気がします。
⸻
雨の日の記憶を、アートに残す
私はこのイラストを、
さらにモザイクアートというかたちでも残しました。
1年間の写真をぎゅっと詰め込んで、
雨の中のあの日を描いた1枚の絵。
近づいて見ると、ひとつひとつが家族の思い出。
スマホの中では埋もれていた写真たちが、
まるで“記憶の花束”みたいに咲き誇ってくれました。
⸻
「特別な日」じゃない日こそ、残したい
誕生日や旅行じゃなくていい。
今日の笑顔。
今日の会話。
今日の雨の匂い。
そんな日常こそ、かけがえのない宝物になるから——
⸻
モザイクアートのご依頼、受付中です
現在、ココナラでモザイクアートの制作を承っています。
家族写真・お子さんの成長記録・プレゼントにも最適です。
⸻
▶︎ ご依頼・詳細はこちら(ココナラ)
⸻
おわりに
雨の日が、嫌いじゃなくなったのは
きっとあの日、手をつないでくれたあなたのおかげ。
そんな気持ちを、アートで残してみませんか?