占いには、さまざまな種類があります。
タロットカード、姓名判断、占星術、算命学……。
その中のひとつに、「チャームキャスティング」という占術があることをご存じでしょうか?
チャームキャスティングとは、小さなチャームを引いたり、投げたりして、出てきたチャームの種類や落ちた位置などからメッセージを読み解いていく占いです。
「初めて聞きました」と言っていただくことも多く、タロットや占星術などと比べると、まだあまり知られていない占術かもしれません。
そんなチャームキャスティングを、なぜ私が選んだのか。
きっかけは、とてもシンプルでした。
「なにこれ、可愛い!」
それが、チャームキャスティングとの最初の出会いです。
タロットを始めようと思っていた私
もともと占いには興味があり、最初はタロットカードを勉強しようと思っていました。
本屋さんに行っても教材がたくさんありますし、SNSでもタロット占いをされている方をよく見かけます。
でも、調べていくうちに、ふと疑問が浮かびました。
「すでにたくさんの占い師さんがいる中で、私がタロットをする意味って何だろう?」
もちろん、同じタロットでも占い師によって読み方や伝え方は違います。
それでも私は、「せっかくなら、自分自身がもっとワクワクできる占いを見つけてみたい」と思いました。
そこで、タロット以外にはどんな占術があるんだろう?と調べているときに、偶然見つけたのがチャームキャスティングでした。
小さな鍵や花、動物、星など、いろいろなモチーフのチャームを使って占う。
その見た目に惹かれて、「これ、やってみたい!」と思ったのを覚えています。
メルカリで買った、小さなキットから
最初に購入したのは、メルカリで見つけたチャームキャスティングのキットでした。
もちろん、最初から上手に読み解けたわけではありません。
友達に協力してもらいながら何度も占って、少しずつチャームからメッセージを受け取る感覚を掴んでいきました。
そして、続けていくうちに気づいたことがあります。
チャームキャスティングって、想像していた以上に奥が深い。
たとえば、同じ「花」のチャームが出たとしても、恋愛について悩んでいる人と、仕事について悩んでいる人では、そこから読み取るメッセージは変わります。
さらに、チャームを投げる方法では、「どこに落ちたのか」「ほかのチャームとどんな位置関係になっているのか」によっても、読み解き方が変わっていきます。
一つひとつは小さくて可愛いチャームなのに、相談内容によっていろいろな表情を見せてくれる。
やればやるほど面白くなり、「もっといろんな人を占ってみたい」と思うようになりました。
私にとって、占いは「未来を決めるもの」ではありません
私は、占いとは「その人の人生を少し前向きにするもの」だと思っています。
占っていれば、ときには相談者さんが望んでいたものとは違う結果が出ることもあります。
でも、そこで「悪い結果でした。残念です」で終わらせるのは、私のしたい占いではありません。
今は少し難しい状況だったとしても、
「じゃあ、ここからどうしたらいいんだろう?」
「少しでも良い方向へ進むために、できることはあるかな?」
そこまで一緒に考えて、チャームから受け取ったメッセージをお伝えする。
未来を怖がるためではなく、これからを少し楽しみにするために占いを使ってほしい。
それが、私が占うときに大切にしていることです。
小さなチャームから、あなたへのメッセージを
チャームキャスティングは、欧米の魔女術や民間の占い文化とも結びつきを持つとされる占術です。
とはいえ、難しく考える必要はありません。
「ちょっと気になる」
「なんか可愛い」
「一回やってみたい」
そんな気持ちからでも大丈夫です。
恋愛、仕事、人間関係。
一人で考えていると、同じところをぐるぐるしてしまう悩みもあります。
そんなとき、小さなチャームを通して、今までとは少し違う角度から自分の気持ちや未来を覗いてみる。
それが、何かを変える小さなきっかけになるかもしれません。
まだまだ「初めて聞いた!」と言われることの多いチャームキャスティング。
だからこそ、これからもっとたくさんの方に、この占いの面白さを知ってもらえたら嬉しいです。
可愛いチャームに込められた、あなただけへのメッセージ。
あなたのこれからが少しでも前向きになるように、ひとつひとつ丁寧に読み解いてお届けします。