美術館以外でもアートは楽しめる!「オークション下見会」に潜入してみた

美術館以外でもアートは楽しめる!「オークション下見会」に潜入してみた

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「らでん」という愛称の VTuber さんがいらっしゃいます。
 美術全般に造詣が深く、配信の中でも芸術や美術について語っています。
 並行して、美術館へ行く心理的ハードルを下げるためのアドバイスも
していらっしゃいます。
 美術館に行く目的は芸術に触れるため。
 とはいえ、芸術に触れられる場所は美術館に限定されません。
 そんな場所のひとつが「オークションの下見会」。
 その下見会に行ってきましたので、感想が薄れないうちにまとめておきます。
 行ったことのない方にも「行ってみたい」そう感じていただけたなら嬉しいです。

そもそも「オークション」はどんなもの?

「ネットオークション」は、多くの方がご存知でしょう。
 行ってきたのは、ネットに限定されない、リアルな場で行われるオークション。
「オークション」というと、一般的にはアートを対象とするものが多いです。
 バンクシーの作品が、オークションで高額で落札されたのは有名でしょう。

 日本のオークション会社のひとつ「東西ニューアート」の下見会に行ってきました。
 オークションは 13 日の土曜日に開催される予定です。
 それまでの 3 日間、銀座で下見会が開催されています。
 最寄り駅は、地下鉄の宝町、銀座一丁目です。

 運営会社はオークションを通じて売るのが目的です。
 また、今回は「公開オークション」。
 そのため、頼めば簡単に下見会に参加させていただけるでしょう。
 商品としてのリスペクトを持って観ましょう。

 事前にパンフレットをいただいていました。
 その写真と実物とでは印象が異なる作品もあります。
 気に入った作品をいくつか撮影してきました。

 有名な作家さんとしてはシャガールの絵画がありました。

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 マルク・シャガール「ミモザの中の恋人たち」。
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 同じくシャガール「瞑想」。

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 奥田雄太「Abstract Flowers」。

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 小松美羽「ここが私のアナザースカイ 伊勢出雲」。

スクリーンショット 2026-06-10 21.55.25.png

 大清康熙年製款 堆朱大花瓶。
 花瓶です。立体物もありました。緻密な彫刻が好み。

 名声の定まった古典的な作家さんの作品から
若手の現代作家さんの作品までさまざま展示されています。

 それから、気になる女性が会場にいましたので付記。
 特に作品を観るでもなく、かといってスタッフでもなさそう……。
 どんな人だか考えてみました。
 作家さんだったのではないでしょうか……?


隠していた目的


 芸術品に興味がある、実物を観たい
 これが下見会に行く一番の目的なのはもちろんです。
 実は、それ以外にも説明していなかった目的があります。

「セルフイメージ」という心理学用語があります。
 お金を例にして説明するとしましょう。
「自分の年収は、学生の片手間アルバイト程度」
「銀座で働くサラリーマンと同じ位」
 内心で自分自身をどう評価するかは人によりけり。
「自分はこうだ」と信じている(確信している)イメージ通りに
なっていく……そういう心理です。

 セルフイメージを、より「金持ち」に変化させるには
「自分のイメージする金持ちのいる場所」に行くのもひとつの方法。
 これが、下見会に行ったもうひとつの理由です。

 ではセルフイメージはどうなったでしょうか?
「変わった」という点では期待通りな反面
「期待した方向」には変わりませんでした。
 具体的にご説明しましょう。
 出発前には自分を「買う側」だと想像するつもりでした。
 そうしていれば、気持ちは「金持ちになる」方向に変化したかもしれません。
 けれども、無意識のうちに自分を「出品する側」に置いていました。
 おかげで「創りたい欲求」が魂に湧いてきました。
 期待とは違っていましが、行って良かったです。

 今回行けない方へ。
 オークションは定期的に開催されています。
 次回を検討されてはいかがでしょう? お勧めです。

 最後までご笑読いただきありがとうございました。
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