思い通りに行かない経験、苦しい経験だって生かせるんだよ その３

小学校に入学

それまでと打って変わって、クラスの友達と仲良くすること・楽しむことが格段と上手になっていて、先生は適当なところもあるおじいちゃん先生で最高の毎日が始まった

逆に家はひっちゃかめっちゃか

両親ともに心の余裕は全くなくて、温かみのない家

怒鳴り声で騒がしく殺伐としていた。

妹は母を独り占めして一切離れることがなくて

寂しさの絶頂の私は、暖かい交流を求めて一人でよく泣いた。

すると、龍が背中に乗せてくれて飛び回ったり

大きな犬が添い寝して温かい気持ちになるイメージがよく浮かんだ

その何年も何年も後スピリチュアルガイドを教えてもらったときに

ああ、あれはガイドだったんだと

深く腑に落ちた

あの経験がなかったら私は半信半疑だったに違いない

はらわた千切れるレベルの寂しい毎日

必ず登場した心の友　

だから私は信じることができた

あれば本当に私のガイドだと

当時、サイキックでもないしスピリチュアル能力なんか使ってない

でもちゃんと想像するたびに訪れてくれた

温かい気持ちになって幸せだった

ね？苦しい経験も悪くないでしょ？

(^_-)-☆