商品紹介の原稿は書けた。でも、動画の60秒に収まるかはまだ分からない。読む速さだけでなく、商品を見せるために言葉を止める「間」も分けて考えると、見直す場所を整理できます。
■ 同じ240文字でも、見積もりは変わる
ExcelのLEN基準で240文字と数えた原稿に、間を合計6秒入れる架空例です。
読速を300文字/分とすると、240 ÷ 300 × 60=読み上げ48秒。間6秒を足して54秒です。
読速を240文字/分に変えると、読み上げ60秒+間6秒=66秒になります。
60秒の目標に対して、前者は計算上6秒短く、後者は6秒長い。同じ原稿でも設定した読速で結果が変わります。ここで使う300・240は説明用の値で、おすすめの速度ではありません。
■ 最初に、実際の声で試し読みする
似た長さ・内容の原稿を、自分が使いたい話し方で読んでみます。文字数と読み上げにかかった時間から、自分の文字/分を設定してください。別に入力する演出上のポーズを測定時間にも含めると、二重に足すことになるので、測る範囲をそろえます。
速く読めばよいという話ではありません。削る説明、残す言葉、商品の映像を見せる間を検討するための目安です。
■ Excelでは、区間ごとに分ける
冒頭、商品の特徴、締めなどに分けて、区間名・原稿・間の秒数を入力します。40区間まで、文字数、読み上げ目安、ポーズ込み秒数、累計目安を表示します。読速は全区間共通で変更できます。
原稿を直した後に、どの区間が何秒になったかを一覧で比較したいときに使えます。間が不要な区間は0を入力します。
■ 文字数と、口で読む音の数は違う
句読点・空白・改行も文字数に含みます。漢字を読み仮名へ直す機能はありません。数式、絵文字・結合文字は対象外で、数字だけの原稿は文字列として入力してください。
声や演出による速度差、実際の録音尺を保証するものではありません。最後は本番と同じ読み方で通して確認します。音声生成や音声認識もありません。
原稿の変更と時間の見直しを繰り返す方へ、尺を試算するExcelを出品しています。
■ 商品について
500円のXLSXファイル1点。空の管理表・架空の記入例・使い方の3シート付きです。マクロ・外部接続はありません。
PC版Microsoft Excel向けで、Excel本体は別途必要です。生成環境で計算・入力変更・保存再読込を確認済み。Excel実機、Mac、Web、他ソフト、印刷は未検証。行列追加・削除は非対応、数式セルは未保護です。
購入者本人または所属する1事業・1団体内で編集・業務利用できます。再販売・再配布は禁止。個別設定・入力代行・カスタマイズ・継続対応は含みません。AIを制作補助に利用しています。
■ 詳しい仕様・購入はこちら(500円)
■ AIに聞く場合と、Excelを使う場合
AIは、条件を相談したり説明文を整えたりするときの選択肢です。AIに表や計算式を作ってもらうこともできますが、前提と式が用途に合うかの確認は必要です。
Excelは、決めたルールで入力を変え、結果と記録を同じ表に残したいときに向いています。毎回、条件を文章で説明し直す手間を減らせます。入力ミスや数式の変更、対象外の条件で結果が崩れることはあり、Excelという形式だけで正確性が保証されるわけではありません。
このExcelでは、区間ごとの文字数と間を残し、原稿の変更後に秒数を試算し直せます。
■ AI派のあなたには、確認用プロンプトも
AIで説明や案を作る方には、回答を元資料と照合するプロンプト集(500円)も用意しています。指示文3本、練習5例、人が最後に確認する手順をPDF11ページに収録。
Excelの計算機能を再現する商品ではなく、文章の資料照合を補助する教材です。正確性・誤りの防止は保証せず、各AIサービスの無料版を含む実機での効果比較は未実施です。