脱！バカタレ人‼

普通の能力であるにも関わらず

現代社会から「ダメな人」とされてしまう事。

これは一握りのエリートのみが

得をする図式に他なりません。

諸外国と同様、貧富の差を

どんどん推し進めています。

そして「ダメな人」とされてしまった場合。

本当に世の中の

損な役割がゴッソリと押し付けられます。

1.真面目さは評価されない

今の社会は真面目に働いても

その真面目さは評価されず、いくら会社に

貢献しても何かがあれば即、リストラです。

ひとたび、就職していた世界から外れてしまった場合。

元のレールに戻り今まで通りの生活を

送る事は非常に困難であり、再就職の

難易度はとても高いです。

再就職をしたく、応募しても応募しても…

今までと同様、

もしくはそれ以上の待遇はまず通りません。

更に、ブラック企業から

雇われる率もかなり上がります。

今、無事に職を得ている人も

他人事と思わないでください。

2.この理不尽はある日、急にやってくる

そして否応無く、それを押し付けられます。

私は職には恵まれず、２４時間労働を繰り返しす。

まさにリゲイン、２４時間働けますか...の世界。

ひたすら就職へ向けて応募した経験があります。

転職回数８回、面接回数１１５社。

その難しさ、そして企業が求める人間像。

これは企業が人を選びたい放題の今。

普通の能力ではまず、採用されません。

真面目さ勤勉さ、そして努力。

そういった事は加味されないのです。

3.であれば、残る道はただ1つ

独立への道です。

決して簡単とは言えません。

世にある、

【3クリックで利益が！】

【1日10分の作業で月の利益30万以上！】

…という美味しい

うたい文句のビジネスはありません。

これが真実なら

それこそ、殆どが自ら退社します。

独立は簡単ではない、と書きました。

しかし

「企業に雇われ安定した良い生活を送る」

これよりは簡単と言えます。

自らの努力が直接、

自分自身に返ってきますから。

だからこそ、「脱！バカタレ人」をしないとなりません。

4.自立の道を歩むのが幸せへの近道

脱！バカタレ人というのは、

世間から押し付けられた烙印の返上です。

雇われて良い目が見られるのは、

ほんの一部のエリートのみ。

世間からダメな人という烙印を

押されてしまった人は就職ではなく

自立の道を歩むのが幸せへの近道となります。

出来る人より

「普通の能力の人こそ」自立すべきです。

出来る人より「ダメな人こそ」自立すべきです。

それには成功者の5％に

入らなければなりません。

ここで知り合う事が出来たのも何かのご縁。

これから自分と共に

脱！バカタレ人への道を進みましょう。