本書は、昭和初期に中国で使用された「排日教科書」の実態を明らかにしたものである。執筆したのは、満州問題の解決に携わり、日本の国論指導にあたった中国通の後藤蒼洋。虚偽を交えながら、日本を徹底的に「悪者」に仕立て上げ、子供たちに日本に対する敵意のみを植え付ける「洗脳」教科書の、慄然とする内容とは。