３大欲求の性欲（排泄欲）

世界で共通した恋愛の悩みで多いのが

お相手の浮気や性欲に関する悩みではないでしょうか。

スピリチュアルな話だけでお話しするのであれば、

魂のご縁なのですが、、、

なぜ、どのような時代でも共通の悩みは減らないのか？

それは、人間のホルモンが関係しているからです。

女性ホルモン（エストロゲン）

男性ホルモン（テストステロン）

この２つのホルモンはお互いに身体の機能で必要な役割があります。

脳から分泌されるホルモンを、

他人の言葉だけでコントロールするのは難しいですよね？

性欲はある程度自分の思考によって抑制することはできますが、

自分以外の人からの言葉だけでは欲求は抑えられません。

人間の身体の元から持っている遺伝的DNAと

育ってきた環境によって、

性欲は形成されています。

環境要因と遺伝的要因です。

自分自身は変えられても、

自分以外の人の性欲を変えるのはこれだけ難しいということです。

ホルモン量が減った年齢になってから、

夫婦関係が良くなったと答える方もいるぐらい、

ホルモンは意思だけではコントロールが難しいです。

また、日本の教育では性について深く知る機会がタブー視されています。

子供が性教育を知る機会が少ないことは良い面もありますが、

子供の発達には必要です。

子供の性教育に悩んでいるのであれば、

女性や子供でも読めて、性教育について分かりやすく学べる

こちらの本をお読みください。

スウェーデンの本を日本語で翻訳された性教育についての本です。

「RESPECT 男の子が知っておきたいセックスのすべて」

著者：インティ・シャベス・ペレス さん

男女の恋愛をホルモンの違いから簡単にお知りたい方は

ジョングレイさんの本をお読みください。