今回のイラストは、
**「冬の空気感」と「やさしい表情のキャラクター」**を両立させることをテーマに制作しました。
① キャラクターは“主役としてはっきり”
雪景色の背景は情報量が多くなりがちなので、
キャラクター自体は デフォルメ寄り・明るめの色設計 にしています。
肌色は寒色に寄りすぎないよう、ほんのり温かみを残す
目と口元はコントラストを強めて、縮小表示でも表情が伝わるように
SNSアイコンや小さな表示サイズでも「誰のイラストか」が一目で分かることを意識しました。
② 雪の表現は“描きすぎない”
雪は前景・中景・背景で粒のサイズと透明度を変えています。
手前:やや大きく、存在感のある雪
奥:細かく、控えめに
これによって奥行きを出しつつ、
キャラクターの顔や輪郭を邪魔しないよう調整しています。
「雰囲気は出すけど、主役はあくまで人物」
そのバランスを大事にしました。
③ 背景とキャラクターの“なじませ方”
写真背景を使う場合、
キャラクターが浮いて見えないように 光の方向と色味 を寄せています。
背景の窓明かりに合わせて、キャラ側にも弱い暖色を追加
影は強く描かず、全体をやわらかいトーンで統一
「背景ありでも使いやすい似顔絵・イラスト」を意識した仕上げです。
④ こういう用途に向いています
このタッチは、
SNSアイコン
ブログやサービスページの挿絵
季節感のあるプロフィール画像
といった用途に特に相性が良いと思います。
「可愛すぎず、でも親しみやすい」
そのあたりを狙った作風です。